ソードアート・オンライン10 アリシゼーション・ランニング(電撃文庫)

2012年09月15日 19:44

ソードアート・オンライン〈10〉アリシゼーション・ランニング (電撃文庫)ソードアート・オンライン〈10〉アリシゼーション・ランニング (電撃文庫)
(2012/07/10)
川原 礫

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アニメ絶賛放送中!! そろそろキリトとアスナの結婚生活(のようなもの)が放送される頃ですな。
原作10巻は、「アリシゼーション」編第二回。 キリトはどこへ連れ去られたのかを調べるために、アスナは“オーシャン・タートル”に潜入!! 一方“アンダーワールド”での生活が、体感時間で2年になろうとしていたキリトは、帝立修剣学院で修行の日々を送っていた・・・。
ソードアート・オンライン10 アリシゼーション・ランニング」(川原礫著/電撃文庫
作品紹介

謎のファンタジー世界に入り込んでしまったキリト。VRMMOチックなその空間で最初に出会った少年・ユージオ。“NPC”とは思えないほど感情が豊かなその少年と共に、キリトは央都“セントリア”に向かい、そして、二年が過ぎた―。キリトとユージオは、“北セントリア帝立修剣学院”の“初等練士”となり、それぞれ先輩であるソルティリーナとゴルゴロッソの指導を仰ぎながら、人界最強の秩序執行者“整合騎士”を目指す日々に明け暮れていた。央都を統べる“公理教会”の中枢にたどり着くため、二人はあまたの障害をはねのけ、学院にわずか十二人しか存在しない“上級修剣士”を目指す―!壮大なるヴァーチャル・ワールド・スペクタクル。

☆ “アンダーワールド”の開発目的&キリトの修行の日々!!

前回から始まった、シリーズ最大級の盛り上がりを「アリシゼーション」編。
その2巻めとなる今回は、全体的にアンダーワールドの説明のための巻、という位置付けみたいですね。

開始早々始まる現実世界でのアスナのパート。 まさかここが150ページも続くとは思ってなかったですが、菊岡の目的が、想像以上に壮大でSFだった。 戦争用のAI開発とか、これだけで映画が一つ出来てしまうネタだもんね。
この辺は「アクセル・ワールド」と段々繋がってきているんだろうな。 というか早く「アクセル・ワールド」の続き読んだ方はいいのかも。

そしてキリトの方はというと、既に“アンダーワールド”での生活が2年になろうとしていた、って結構すごい事態ですよね、これって・・・。 とはいえ「アインクラッド」編で、既に同じ期間ヴァーチャル世界に囚われていた訳だから、異常事態という訳ではないんですよね、キリト本人は。 でもこの適応力の高さは驚き。
それは置いといて、帝立修剣学院で上級修剣士を目指すところは、いつものソードでアートなキリトでした。
思ってたより学院のシーンが早く終わってしまったので、リーナ先輩との修行のシーン(というか学院での生活シーン)は、いつか短編集でやってくれるって信じてますからね、川原先生!!(笑)。
キリト自身の新たな剣も手に入れ、いよいよ次回から核心に迫る話が始まるみたいですね。
段々ネット小説とかいうレベルを超越してきているよ、このシリーズ・・・。

☆ 「アリシゼーション」編の核心へ!!

この展開のテンポの良さも、このシリーズの素晴らしいところ。 重要なところだけでストーリーどんどん進めてしまって、日常生活編は短編集で、という割り切り方は上手いな。 このぐらいきっちり分けられていると、楽しむ方も巻を買いやすいでしょうね。 だって日常シーンを楽しみたい人は、短編集買えばいいんだもん。
とか何とか言ってるうちに、次回はセントラル・カセドラルを目指すようです。 またどのぐらいの時間が経過するのか分からないですが、相変わらずキリトは飄々とハードルを乗り越えていくんだろうな。 そしてキリトはアンダーワールドから出ることができるのか・・・。 アスナの次の一手も気になるところ。

総評

ところで、もうすぐ電撃文庫のレビュー数が100冊に到達しそうです。
それと総レビュー数も500冊になろうというところ。 自分で言うのもなんですが、良くここまで続いたな~。
なんか記念に企画をやろうかな、と思ってるんですが、最近時間があんまり取れないんで、やれるかどうかは分からないですが、できるだけ努力したいと思います。

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