おジャ魔女どれみ16 naive(講談社ラノベ文庫)

2012年07月06日 23:06

おジャ魔女どれみ16  Naive (講談社ラノベ文庫)おジャ魔女どれみ16  Naive (講談社ラノベ文庫)
(2012/05/02)
栗山 緑

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16歳になったどれみ達こと、おジャ魔女たちの活躍を描いた、待望の第2巻。
今回は秋から冬、年を越してバレンタイン辺りまでの話。
おジャ魔女どれみ16 naive」(栗山緑著/講談社ラノベ文庫
作品紹介

みんな、ちいーす!留学してたももちゃんが帰国してMAHO堂はスウィートハートハウスに新装開店。みんなでパティシエになってお菓子を作ってみたら大好評で大賑わい!クリスマスやバレンタインも近いし楽しいイベントがたくさんでワクワクしちゃう!!って浮かれてばかりもいられないんだった…。進路や将来のことも考えなきゃ!どれみ、悩めるお年頃、真っ只中です。

☆ ももちゃんも加わって、MAHO堂新装開店です!

16歳になったどれみ達の活躍を描く新シリーズの第2弾。 表紙のはづきちゃんが可愛すぎる。
そして、待望のももちゃんキター!!
この子も本当に変わらないな~。 背丈とかいろいろ変わりはしたけど、中身は本当に変わってない。
というわけで、5人がそろったところで、MAHO堂はスウィートハートハウスに新装開店。 ちょっと早すぎるような気がしなくもないけど、「どっか~ん」の頃に戻ったみたいで懐かしかったよ。 ハナちゃんがいないことを除いて。
今回も基本的には、クラスメイトたちの人助けを中心に、どれみ達が活躍する訳だけど、この作品を読んでいると、魔法とかそういうものはあんまり意識させないで読ませてくれるのがいいですね。小竹をはじめ、クラスメイト達も夢に向かって頑張ったり、悩んだりしているんだな~。 青春青春。
ストーリーはいかにも東映アニメという感じなんだけど、なんというかディテールが細かいんだ、この作品。
小竹のサッカーの話題一つ取ってみても、なんということのない設定をちゃんと練ってあるんだな~というのが、文章から分かるんですよね。
今でこそ「ハルヒ」やら「けいおん!」やらで、設定の段階でサブ&モブキャラに練られた設定があるのは珍しくないけど、このアニメがやってた当時って、結構珍しかった気がする。 しかも、それをやってたのが東映アニメだってところに、隠れた東映の凄さがありますね。
ところで、最後のハナちゃんの情報の得方が、インターネットの動画サイトだってのは、非常に現代的だな~と思いました。 こういうセンスってイイな!

☆ ただし、若干展開速し。

ファンとして、充分堪能したことはしたんだけど、季節のイベント一つにつき一話、という感じなので、どうしても性急な印象があるのは否めないよね…。 そりゃ朝アニメは、1年かけて49話ぐらいやるのが普通なわけで、それを全部小説でやる訳にはいかないとはわかっていつつも、もうちょっとのんびりしていてもいいんじゃない、とか思ってしまう私はワガママなのでしょうか。

総評

関係ないけど「セーラームーン」の新アニメ制作が決まったらしいですね。 いくら人気だったからって、「プリキュア」が来年10周年という時にやるのは、どうなのよ? それに期待している人に悪いけど、個人的にはあんまり期待してないんだよね…。 正直「セーラームーン」以後、いろいろ魔法少女アニメ&変身ヒロインものを見てきたあとで、「セーラームーン」見たいかと言われると、食指が動かないってのはあるよね…。 まさか当時の設定そのままでいくのか?
主題歌ももクロらしいけど、それは別にどうでもイイや。

「どれみ」もそうだけど、「あのアニメ良かったな。 もう1回やろうよ」って感じでノスタルジーで作ってしまうと、大抵失敗するよね。、というのが持論です。
だからあえて「どれみ16」のアニメ化は希望しないでおきます。

おジャ魔女どれみ16 感想



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