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GOSICKⅤ ―ゴシック・ベルゼブブの頭蓋―(角川ビーンズ文庫)

2012年06月15日 20:58

GOSICKV  ‐ゴシック・ベルゼブブの頭蓋‐ (角川ビーンズ文庫)GOSICKV ‐ゴシック・ベルゼブブの頭蓋‐ (角川ビーンズ文庫)
(2011/09/30)
桜庭 一樹

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再び本編に戻って、第5巻。 今回はヴィクトリカが学園から消えた!?
彼女を追って、九条は大陸横断鉄道で異国の地へ。 そしてヴィクトリカが囚われている“ベルゼブブの頭蓋”にたどり着くが…。
GOSICKⅤ ―ゴシック・ベルゼブブの頭蓋―」(桜庭一樹著/角川ビーンズ文庫
作品紹介

父・ブロワ侯爵の思惑により、突然遠く異国の修道院“ベルゼブブの頭蓋”に幽閉されてしまったヴィクトリカ。一弥は、衰弱していく彼女を救うべく、ひとり大陸横断列車で修道院へと旅立った。その日、魔力の祭典“ファンタスマゴリアの夜”で起きた、不審な殺人事件をきっかけに、裏の顔が見え隠れし始めた修道院―。その水面下では巨大な陰謀が進行していた。果たして、二人の運命は…。極上ミステリー、緊迫の第5巻。

☆ 囚われたヴィクトリカを救うため、九条は謎多き修道院へ。

急展開の第五巻。 と同時に、私がいちばん好きな巻だったりする。
だってアニメ見たときにも思いましたが、
ヴィクトリカを抱きかかえて、列車に飛び乗るシーンは、燃えましたな~。 あそこは、シリーズ屈指の名シーンだと思います。
それ以外にも、冒頭からヴィクトリカがいなくなって、九条がそれを追うという展開といい、何もかもが急展開。
口ではなんだかんだ言いながら、ちゃんとヴィクトリカを助けに来る九条君やら、再会したヴィクトリカが九条に思いっきり抱きつくシーンといい、今回は燃えるシーン多くて、大変に堪能しました。 といっても、先にアニメで見ているんですけどね。
それにしても今挙げたシーンに声がついて、実際に動いている九条とヴィクトリカを見たときは、興奮しました。
特に九条君の「僕のヴィクトリカ」ってセリフが!
ヴィクトリカの母・コルデリアや、ブライアン・ロスコー、ジュピター・ロジェ、ブロワ侯爵と、クライマックスに向けて役者が総登場。 この辺からヴィクトリカの過去に関するエピソードがずっと続いていくんですよね。アニメの通りだとすると。
しっかしコルデリア、若いにもほどがあるだろう(笑)。 いくら灰色狼とはいえ、この辺ちょっと現実離れしている気がするぞ。

とにかく、いろんな意味で興奮する回なのは間違いないでしょう。

☆ コルデリアの愛と、ヴィクトリカの想い。

それにしても、この母子はいろいろとすれ違いますね。 アニメ見ていたときも、まともに対面してなかったような気が。
不幸な境遇の中で生まれたヴィクトリカに対して、離れていても愛情を持ち続けていたんだな。
コルデリアの「母は変わらず、小さな娘を愛している」というセリフが、グッと来ました…。

総評

それにしても、後2冊ぐらい買ったら、角川ビーンズの方は終わってしまうんだよな…。
なんでこっちの方は最終巻まで出してくれなかったんだ…。
まあ、そうならなくとも、角川文庫版は買うんですけどね…。

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GOSICK -ゴシック- 感想



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