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運命のボタン

2010年03月27日 22:02

運命のボタン運命のボタン
(2010/03/26)
リチャード・マシスン

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今回は今月発売になるリチャード・マシスン短編集を紹介。
運命のボタン

去年から「Button,Button」が映画化になるとは聞いていたので、短編集出てくれないかなあと思ってたら、予想通り出ることになって、個人的にはよかったです。
まだ収録作品がわかってないので、感想は書けませんが、いい作品が収録されることを祈ってますよ。
(個人的には短編集初収録作品が多く入っているといいな~)

訪ねてきた見知らぬ小男は、夫婦に奇妙な申し出をする。届けておいた装置のボタンを押せば、大金を無償でご提供します。そのかわり、世界のどこかで、あなたがたの知らない誰かが死ぬのです。押すも押さないも、それはご自由です……究極の選択を描く表題作をはじめ、短篇の名手ぶりを発揮する13篇を収録。スピルバーグ、キング、クーンツら世界中のクリエイターたちに影響を与え、彼らに崇拝される巨匠中の巨匠の傑作集

もうひとつ欲を言ってしまうと、現在短編「スティール」が映画化されるという噂なので、そのときにもまた一冊出てくれないかな~なんて。

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感想

読んでみましたが、意外と初邦訳作品が多かったですね。
読んだことのある作品も多かったですが、「運命のボタン」「針」「チャンネル・ゼロ」「ショック・ウェーヴ」「戸口に立つ少女」「死の部屋の中で」「小犬」は読んだことがなかったので、非常に満足です。
中でも、「チャンネル・ゼロ」「針」は意外な拾い物でしたね。

「2万フィートの悪夢」はやっぱり人気ですね。グレムリンを扱ったタイプの怪奇小説は私が知っている限り、井上雅彦氏の短編にあったくらいのもので、ほぼ無いと言っていいでしょう。
「声のない叫び」はミステリーゾーンの短編集で、「帰還」「魔女戦線」はモンスター誕生で読んだことがあったので懐かしかったですね。
「死の部屋の中で」は舞台を都会のホテルにして、作者・コーネル・ウールリッチと書いてあったら信じてしまいそうな内容です。激突の短編集の中の解説で、あまりオチがよろしくないとは聞いていましたが、まあちょっとはあるかもしれません。
どっちにしても、かなりお勧めの内容になってます。
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コメント

  1. kazuou | URL | -

    No title

    こんばんは。先ほどは拙ブログへの訪問ありがとうございました。
    今回のマシスン短編集刊行、映画化の副産物とはいえ、うれしい限りです。
    『スティール』映画化の話は初耳でしたが、これを機に、もっとマシスンの作品が邦訳されるように期待したいですね。

  2. naomatrix | URL | -

    Re: No title

    ブログ訪問ありがとうございます!!
    先ほど「運命のボタン」の作品の目次があったので、見たところ「スティール」も収録されているようです。
    個人的には「ショック・ウェーブ」などの初邦訳作品(なのか?)が楽しみではあります。

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