黄昏百鬼異聞録(講談社BOX)

2012年05月26日 13:03

黄昏百鬼異聞録 (講談社BOX)黄昏百鬼異聞録 (講談社BOX)
(2012/04/03)
蒼月 海晴

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前々から文句ばっかり言ってるから、いい加減買うのやめようかとか思っている「BOX-AIR」作品。
でも買っちゃうんだよな…。 学習しろよ、俺。
黄昏百鬼異聞録」(蒼月海晴著/講談社BOX
作品紹介

妖怪を見ることができる「見鬼」の力をもつ少年、九十九秀真。
幼い頃に出会った血塗れの美少女・神楽は『魍魎』――墓場を荒らし屍肉を貪る妖怪だった。
数年後、急死した父親の幻影に怯える秀真に神楽が囁く。
「私が、彼の肉も骨も全部喰らって、綺麗さっぱり無くしてあげる」。
その夜、棺から遺体が消えて――……。

☆ 「見鬼」の少年と「魍魎」の少女が出会う、妖怪がらみの事件とは!?

もうBOX-AIR作品に対して「尺が足らない」「ストーリーが短い」などと指摘するのは、もう諦めようかと思ってますね…。
このシリーズは、こういう長さのものなんだと。 でもこういう制約があるせいか、正直内容もコレ!というのがあんまり無い…。

最初からアレだけど、今回の作品はそういった制約の中でも、健闘している方だと思います。
正直予想していたよりも面白かった。 短いけど、アニメ化を意識してるのか、1話完結っぽい作りで、ちょっとアニメを見ている気分にはなりました。 ただ若干早回しっぽいですが。
ストーリーに関しては、正直テンプレかなとは思うんですが、手堅くまとめてきていて、そつが無い感じ。様々な妖怪達が巻き起こす事件を解決しつつ、
魍魎のヒロイン・神楽と、人間のまひると、ヒロインの対比もあって、こういうところもそつが無い感じですが、テンプレだからこそ、もっとページ数かけて展開して欲しかったと思わずにはいられんです。 やっぱり最終的にこの話に戻ってきてしまうんですよね。
180ページで6話…上下段組みとはいえ、やっぱり1話30ページは、無理があるよ…。
こういう話って、2クール分くらいでやるのがちょうどいいとは思うのだけど。
あと、神楽さんが、ヒロインの割りに出番が少ない気がするぞ。

☆ BOX作品は、長い方がいい気がする。

正直この短さである必要を感じないんだよな…。
ただでさえ一冊の値段が高いんだから、多少長くないと買った気がしないぞ。

総評

長くてこそ、講談社BOX!!
だとマジで思いますよ
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    黄昏百鬼異聞録 (講談社BOX)(2012/04/03)蒼月 海晴商品詳細を見る前々から文句ばっかり言ってるから、いい加減買うのやめようかとか思っている「BOX-AIR」作品。でも買っちゃうんだよな…。 学習しろよ、俺。「黄昏百鬼異聞録」(蒼月海晴著/講談社BOX)