トカゲの王Ⅱ ―復讐のパーソナリティ(上)―(電撃文庫)

2012年02月09日 21:35

トカゲの王 2―復讐のパーソナリティ (上) (電撃文庫 い)トカゲの王 2―復讐のパーソナリティ (上) (電撃文庫 い)
(2012/01/07)
入間 人間

商品詳細を見る

入間先生の異能力者バトル第2弾。
教団のトップを束ねる少女「シラサギ」も登場して、盛り上がってきました!!
トカゲの王 ―復讐のパーソナリティ(上)―」(入間人間著/電撃文庫
作品紹介

世界を塗り替えるはずだった俺の野望は、右目と共に消失した。あの日、ビルの最上階で『神様』の少女に勝負を挑んで、そしてあっさり負けた。もう二週間ほど前の話だ。そして俺は―ヒキコモリになった。ん?世界を支配?できるわけねーだろそんなの。あんな殺し屋どもに、なんで太刀打ちできるんだ。中二なめんな。だけど明確に分かったことがある。敵はあの『神様』だ。いつか、この左目―『リペイント』を、『神様を倒す能力』にしてみせる。…ただ、もう一つ気づいたことがある。この力は戦うことに向いていない。だから、俺はもう戦わない。そうして自室でこっそり復活を目論む俺だったが、なぜか目の前にエロい巣鴨とエロイDVDが!?意外な展開が待ち受ける学園異能第二弾。

☆ シラサギ、オセロ、復讐に燃えるナメクジ、巣鴨似の少女。

前回1巻を読んだ時、「これで大丈夫かな?」とちょっと心配になりましたが、あれはプロローグだったんだな。
2巻が段違いに良くなってて、安心しました。

前回名前だけ出てきた、トカゲの両親が熱を上げる教団のトップの少女「シラサギ」がついに登場。
思ってたよりもエロいお姉さんでした(笑)。 そして口悪。 だが悪の親玉としては申し分なし。
しかしトカゲの方は開始早々、正攻法での対決を諦めてしまった模様(笑)オイオイ。
ストーリーは『リペイント』の能力とハッタリを駆使して、どうやってシラサギを教団から失脚させるか策を練るトカゲが、
ネットオセロで対決した『ハヤブサ斬り』にイカサマで勝ってしまったことから、誘拐事件に発展!?
今回はあとがきで入間先生が言ってるように、トカゲがピーチ姫と化してます(笑)。
それを聞いた巣鴨は、白ヤギを彼の元へ放つ・・・。
一方、巣鴨に復讐を誓う女・ナメクジは、とある人物の誘拐の仕事を受ける。 だがその人物は巣鴨にそっくりな少女で・・・。
ナメクジさんが超絶カッコイイ・・・。
隻腕の復讐者・・・、なんていい響きなんでしょうか。 猪狩の家でボディガードをバッタバッタとなぎ倒す彼女に惚れた・・・。
そして巣鴨・・・、お前タダでさえ大きい胸をまだ大きくするつもりだったのか(笑)。

二つの誘拐が賭けオセロの会場で繋がってくるのですが、だんだん『カイジ』っぽくなってきましたね。
さらにはシラサギも合流して、どうなるどうなると思ってたところで事件が起きて下巻へ。
全くなんというところで引きを持ってきやがったんだ!!

☆ 新キャラ続々。 それぞれの思惑の行方は。

トカゲは相変わらず口八丁。 巣鴨は腹が読めず、ナメクジは暴走、猪狩は白ヤギさんと同じ能力持ちでナメクジを利用しようとし、シラサギは我が道を行ってるしで、みんな悪い奴らばっかり。 イイね~。
最後に猪狩が意外な人物と繋がっていることが判明して、混迷の状態のまま下巻へ。
どうオチが付くのかさっぱりですが、期待して待ちたいと思います。

総評

面白くなってきましたよ。
下巻ではトカゲの見せ場はあるのか!?

トカゲの王 ―SDC、覚醒― 感想



にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへ
にほんブログ村
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://matrixblog.blog65.fc2.com/tb.php/817-b0b503ea
    この記事へのトラックバック

    トカゲの王?-復讐のパーソナリティ(上)-

    あらすじ 世界を塗り替えるはずだった俺の野望は、右目と共に消失した。 あの日、ビルの最上階で『神様』の少女に勝負を挑んで、そしてあっさり負けた。 もう二週間ほど前の話だ。 そして俺は―ヒ...