GOSICKⅢ ―ゴシック・青い薔薇の下で―(角川ビーンズ文庫)

2012年01月09日 16:43

GOSICKIII  ‐ゴシック・青い薔薇の下で‐ (角川ビーンズ文庫)GOSICKIII ‐ゴシック・青い薔薇の下で‐ (角川ビーンズ文庫)
(2011/04/28)
桜庭 一樹

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ヴィクトリカ、九条からの着物のプレゼントで、テンション上がりすぎて風邪を引く、の巻(笑)。
彼女の天才なんだけど、抜けているところがいいですね~。
GOSICKⅢ ―ゴシック・青い薔薇の下で―」(桜庭一樹著/角川ビーンズ文庫
作品紹介

風邪で寝込むヴィクトリカを学園に残し、故郷の姉に頼まれた“青い薔薇”を買うため首都ソヴレムにやってきた一弥は、そこで謎の人間失踪事件に出くわす。食い違う証言。消えた部屋。そして高級デパートに潜む闇の正体とは…!?一方、ひとりぼっちのヴィクトリカは、熱と退屈と、寂しさにうなされていた。「久城、め…ほんとに、出かけたのか…」―離ればなれの二人が事件の真相を紡ぎ出す、極上ミステリー第3巻。

☆ ヴィクトリカが風邪!? 高級デパートの怪。

バッチリアニメを先に見てしまいました。 というわけで、すっかりストーリーが頭に入ってる状態。

九条の元に、日本に住む姉からのプレゼントの着物が届いた。
物珍しい品に、ヴィクトリカは悪態をつきつつ、内心は舞い上がっていた・・・。
が、テンションが上がりまくった末、慣れない着物のせいで風邪を引いてしまう。
一方で九条は彼女を尻目に、姉に頼まれたお使いで、首都ソヴレムにある高級デパートに売っているという“青い薔薇”を求めて、一人で出かけることに。 だがそのデパートで奇怪な事件に遭遇することに・・・。

今回は風邪で動けないヴィクトリカが、ベッドルームから安楽椅子探偵として活躍。
とはいえ九条からの電話がかかってくるたびに、えっちらおっちら電話の所へ移動するヴィクトリカを見ると、微笑ましくなりますね。 普段強気な彼女の弱気な姿が見られるのもイイ。
毎度言ってるけど、ヴィクトリカかわいいよ! ヴィクトリカ。
そして我らが主人公の九条は、高々買い物一つするのに、なぜここまで大冒険してしまうのでしょうか?

毎度のことながら、ミステリー的な部分は初心者向けながら、キャラクターがいいのでスイスイ読める。
こういう作品は、ミステリー読者を作るうえでも、大事ですね。

☆ 次回は「GOSICKs」!

刊行順だと、次は「GOSICKs」なんですが、これは番外編というか短編集的な扱いなのかな?
アニメではやっていない話もあるみたいなんで、こっちのシリーズも楽しみです。

総評

次回、彼女はどんな姿を見せてくれるのでしょうか?

GOSICKⅡ ―ゴシック・その罪は名もなき― 感想
GOSICK -ゴシック- 感想



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