鬼物語(講談社BOX)

2011年11月17日 23:34

鬼物語 (講談社BOX)鬼物語 (講談社BOX)
(2011/09/29)
西尾 維新

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うう・・・ぐす、うう・・・。
前回の「囮物語」に引き続き、
西尾先生め! やりやがったな!!
鬼物語」(西尾維新著/講談社BOX
作品紹介

アニメ「傷物語」劇場映画化、大・決・定!
阿良々木暦の影に棲む吸血鬼・忍野忍。彼女の記憶から呼び覚まされた、 “怪異を超越する脅威”とは…!?
美しき鬼の一人語りは、時空を超えて今を呑みこむ―!!

☆ 突如現れた正体不明の「くらやみ」―――そして訪れる、別れ・・・。

うわアアああああああああああああああああああ!!!!
はちくじ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!


なんだよ・・・・・こんなの、唐突過ぎるよ・・・・。
傾物語が「八九寺回に見せかけた、忍回」だったのに対し、
今回は「忍回に見せかけた、八九寺回」だった。
やばいよ。 突然のアレ過ぎて、本当に涙出てきた・・・。

「傾物語」の直後、阿良々木暦と八九寺真宵の前に現れた、正体不明の「くらやみ」。
斧乃木の助けを借りて、学習塾跡に避難した彼が、忍から聞かされたのは、旧キスショットが以前、日本にやってきた時に作った彼女の眷族『怪異殺し』と「くらやみ」についての驚くべき回想だった・・・。
そして「くらやみ」への対処法を見つけようとする彼だったが、その先に一つの別れが待っていようとは―――。

斧乃木ちゃんのキャラがいろいろブレまくってるとか、都条例へのコメントとか、相変わらず会話の掛け合いが面白いとか、いろいろ言いたいことあるけど、
とにもかくにも、八九寺ありがとう、と言いたい。
思えば、あの『噛みました』の一連の流れ、最近ちょっとだけくどい、とか思っちゃってましたけど、
なんだかんだで楽しかったな。
で、今回もあるんですけど、
そのシーンが、今回一番の泣きシーンです。
もうね。クライマックス感が、尋常じゃない。

忍はアレですね。 人生楽しんでるよね(笑)。
なるほど、そういう過去があったわけですね。 しかしなんというマリーセレスト(笑)。
過去話での、キスショットさんのチートっぷりに、一々笑ってしまうな。
さすが今度の劇場版主演女優は違いますね(笑)。

☆ クライマックスへ向けて・・・。

とうとう次回『恋物語』で、「化物語」シリーズ完結。 作中のキャラによると、『恋物語』はガハラさんの一人語りになるっぽい。
それにしても、今までいろいろ無駄話や脱線をしつつも、それぞれのキャラに対してちゃんと区切りをつけてきてるんだよな~、このシリーズ。
『猫物語(白)』では、羽川翼、『花物語』では、神原駿河、『囮物語』では、千石撫子(もっとも彼女は最終巻で真の決着が付くのでしょうが・・・)。
そして今回『鬼物語』での、八九寺真宵。
それぞれのキャラに対して、ちゃんと個別エンド(?)を用意して、後腐れなく最終巻に。
しかし最終巻、ガハラさんの一人語りで、タイトルが『恋物語』なんて、ちょっと出来過ぎてるような気もしますね。
阿良々木君と戦場ヶ原の恋が、どのような結末を迎えるのか!?
最終巻がメッチャ楽しみです!!!


総評

あ、遅くなったけど、
「偽物語」アニメ化決定おめでとう~!!
ということは、貝木泥舟とか斧乃木ちゃんも、ついにアニメ化か!
「傷物語」の劇場版もあるし、また「化物語」シリーズが盛り上がりそうですね!!

囮物語 感想
花物語 感想
傾物語 感想
猫物語(白) 感想
猫物語(黒) 感想
偽物語(下) 感想
偽物語(上) 感想
傷物語 感想
化物語(下) 感想
化物語(上) 感想



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