神様のメモ帳4(電撃文庫)

2011年07月30日 13:41

神様のメモ帳〈4〉 (電撃文庫)神様のメモ帳〈4〉 (電撃文庫)
(2009/07/10)
杉井 光

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思ったのだけどこのシリーズ、アリスが空気になりがちですよね・・・・・・。
どっちかというと、男連中の話が多いんで。
神様のメモ帳」(杉井光著/電撃文庫
作品紹介

あの男が戻ってきた―四代目率いる不良少年チーム・平坂組の、もう一人の創設者、平坂。折しも四代目は音楽イベントの運営に乗り出し、夏休み中の僕もその手伝いに駆り出される。しかし平坂の指示で動く不良たちが次々に妨害工作をしかけ、やがて平坂組との全面対決に突入する。四代目は平坂との間になにがあったのかも語らず、僕らの協力を突っぱね、かつての友とひとりで戦おうとする。「四代目は間違っている。ぼくは今、探偵の禁を犯す」―ニート探偵アリスがえぐり出す、五年前の悲劇の真実とは?白熱のニートティーン・ストーリー、第4弾。

☆ 平坂組のもう一人の創設者・平坂登場で、明らかになる衝撃の過去。

相変わらずメンドクセーですな、神メモの男連中は(笑)。
前回もそうだったけど、関係者が事実を隠してるパターンですね。
男の繊細な描写を描くというのはいいんだけど、まさか毎回このパターンじゃないだろうな。

今回は平坂組にその名を残すもう一人の創設者・平坂錬次登場回。
で、またしても事件に巻き込まれるナルミ。果たして平坂が組を狙う理由とは?
ナルミと平坂の秘密の密会シーンが重要なんですが・・・・・、なんかこうして書くとイヤらしく見えますな(笑)。
だって文章中平坂に「会う」でなくて「逢う」と書いてあるんだもの。
こういう風にわざと書いてあるのかな? だとしたら杉井先生腐女子の皆さんを悶えさせる気だな(笑)。
アリスがいつも以上にツンツンしてるのがいいですな! 今回ツンツンしているところしかなかったような。
うーん、それにしても毎回事件が組関係というのがな・・・、なんかこのシリーズって短編ミステリー集とかやったら面白そうな気がするんですが、どうも毎回事件のトーンが一緒で新味に欠けるかなー。
とはいえ、今回の真相も結構驚き。毎回結末のオチが驚きなだけに「もっとよくなるのにな~」と思ってしまうんですよね。
それにしてもアリス・・・、どんどんナルミに対して可愛いところを見せるようになりましたね。
だけどラノベの定石で、これからもナルミは気付かないんだろうな~。

☆ 四代目と平坂の確執の真相は!?

なんかあれだ。叙述トリックのオチに使えるね、このオチは(笑)。

ところでアニメが絶賛放映中なんですが、さっぱり評判になってる様子がないので心配。
まー、ちょっと内容がシリアスでそこそこダークな話なので、敬遠されるのかな・・・・・。
男が多いんで、腐女子が食いつきそうな気はするんですが。

総評

どんどん神メモのレビューが短くなってきました(笑)。
たるんでるな・・・・・・。

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