電波女と青春男 SF(すこしふしぎ)版(電撃文庫)

2011年04月21日 11:52

電波女と青春男 SF(すこしふしぎ)版 (電撃文庫)電波女と青春男 SF(すこしふしぎ)版 (電撃文庫)
(2011/04/08)
入間 人間

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最近は「アニメロサマーライブ2010 evolution」をちょこちょこDVDプレイヤーで見ている毎日。
仕事がないというのに、何をやっているのでしょうか(笑)
あ、でもこの間以前バイトしたことあるところに電話して事情を話したら、募集の時に声かけてくれるみたい。
よかったよかった。いや・・・よくないけどさ・・・。
さて、今回は入間先生曰く「新劇場版・序」っぽい立ち位置の「電波女と青春男」。
1巻とどう違うのか、見比べてみよう!!
電波女と青春男 SF(すこしふしぎ)版」(入間人間著/電撃文庫
作品紹介

「地球は狙われている」らしい。布団ぐーるぐる電波女・藤和エリオは俺にそう言った。心機一転、都会で夢の高校ライフを過ごそうとしていた俺の青春って、一体どーなんの…叔母である藤和家に居候することになった俺が、高校二年から転校した都会の学校で、天然系健康少女やモデル系美人さんと出会い、そして我が家には布団ぐーるぐるな電波女がいて―。

☆ 真は“駐輪場で”フトンぐるぐる女に出会う・・・・。

いい機会なんで、自分の書いた「電波女と青春男」第1巻のレビューを読み返してみた。
あれ、こんなに短かったっけ(笑)
このときはまだまだ、長文を書くのが苦手だったんだよな~。今でもうまくなったとは思ってないけどね。

電波女と青春男8」と同時刊行されたSF(すこしふしぎ)版。入間先生による「電波女と青春男」第1巻のリメイクであります。
著者本人によるリメイクなんて、ラノベじゃ初じゃないのか?
基本的にはストーリーは1巻と大体同じ。エリオと真は自転車に乗って海へダイブするシーンもそのまま。
リューシさんや前川さん、そしてうざい女々さんが登場するところも。
ただ細かいところがちょこちょこ変わっている。いや大分変わっている。
主な変更点を挙げると、

・エリオと出会う場所が、玄関から駐輪場に変わっている。
・真が星中と連絡を取り合ってる。
・星宮社がなぜか早々に登場。(ヒマとか言うな)
・今回は青春ポイントじゃなくて・・・・。
・ダイブしたあと、8巻のあのシーンとリンクする。


他にもあるんだろうけど、1巻を読み返すのもアレなんで、とりあえず気づいたところだけ。
今回は原作とよく似た、パラレルワールド的世界ということなのかな。
ブリキ先生の追加のイラストがあるし、入間先生も力入れたんだと思います。
でも入間先生、どうしてこの作品のリメイクを作ろうと考えたのかな?やっぱり思い入れがあるのかな、「電波女」に。
入間先生は映画を意識して書いたみたいですが、映画として見れたらいいだろうなと想像してみたり。

☆ リメイク版1巻を読み直し・・・・

それにしても改めて読み直してみて思ったけど、二人とも青春してるな~。
失踪していた間の記憶を失って、現実と向き合うのが怖くてたまらなかったエリオ。
フトンぐるぐるのエリオにとまどいながら、エリオを地球人にするべく奮闘する真。
そのために海に自転車でダイブ。3度目の光景ですが、いいシーンだよな・・・。
ぐちゃぐちゃになりながら、真に本音を漏らしたエリオの件は感動的。

リューシさんの名付け親がエリオだったってのは、1巻にあったんだっけ?結構うろ覚えですね・・・。
前川さんもコスプレしてたな・・・。女々さんは・・・・まあいいや(笑)。何もかも懐かしい。
この町で、彼らはどんな生活を送っていくのでしょう。
この世界では、この先エリオと真はどんなエンディングを迎えるのでしょうか?
残念なのは、この続きがないという事・・・・。
入間先生、短編集でもいいから「破」書いてくださいよ・・・・。

総評

しばらく入間先生の作品は「みーまー」の未読作品を読んで過ごすことになりそうですが、
新作が刊行されることを期待しつつ・・・・さらばエリオたち!!
どこかで会えることを祈りつつ・・・・。

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