キノの旅14  the Beatiful World(電撃文庫)

2011年04月12日 09:46

キノの旅 14―the Beautiful World (電撃文庫 し 8-33)キノの旅 14―the Beautiful World (電撃文庫 し 8-33)
(2010/10)
時雨沢 恵一

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キノの旅、刊行10周年だって!!
もうそんなになりますか?!
長いな~、初めて買ったとき、まだ中学生でしたよ。
今では立派に社会人・・・・・してないな・・・・。
キノの旅 14 the Beautiful World」(時雨沢恵一著/電撃文庫
作品紹介

「なあ、アンタだろ? 昨日入国したキノって名前の旅人さんは。ラジオで聞いたぜ!」「ええ、そうです」「立ち話で悪いけど、すぐに済むからちょっと聞いてくれよ!この国の酷いところをさ!」「酷いところ、ですか?」「ああ・・・・・。つい先月のことだ。この国では、法律で×××××が禁止された!それまで普通に買えたし、楽しめていた×××××だが、今はもうダメだ!製造も販売も購入も、ましてや単純所持もダメだ!俺なんか、働いた金で買った×××××をすべて提出しろと言われたぜ!提出しないと、逮捕だ」「急に厳しくなったんですか?」(第3話 規制の国より)他全13話収録。
そして、今回の“あとがき”は―――。

☆ 10年ですか・・・・・早いもんだ。

電撃文庫の中でも、古株のこのシリーズ。
10年もよく続いたな・・・・。
時雨沢先生、おめでとうございます。

プロローグ「朝日の中で・b」 美しい朝日を楽しむ人々とキノ&エルメス。しかしこの人々は・・・・

情操教育の国」 子ども達が反抗的で暴力的だった国。師匠の助言によって、ある変化が。そしてキノが入国した時には・・・。

呟きの国」 ツイッターらしきものに呟き続ける男。こんな呟きがあったらどうしますか?

規制の国」 規制が多い国。同じ穴のムジナ。

開運の国」 知らない、ということは幸せなのか不幸なのか・・・・。

遺作の国」 ベストセラー小説家の悲劇。出版社の考え方に寒気。

亡国の国」 ティーが長いこと発言しました。

結婚の国」 なんというか、実際の婚活もこんな感じがしなくもない。

寄生虫の国」 国民全員が死ぬまで病気をしないという国。メッチャホラー。

差別をする国」 同じ穴のムジナ、パート2。

正しい国」 平和を愛する国はどうして滅んだのか。群集心理って恐ろしい、という話。

卑怯者の国」 ゲームのブックレット収録の話の再録。テロリストの考えることは恐ろしい。

朝日の中で・a」 キノに舞い込んだ護衛の話。彼らの願いは「日の出が見たい」・・・。

相変わらずアイロニーが効いてて、読みやすい。

☆ 10年続いた理由。

ストーリーの短編としての魅力もそうだけど、
あとがきを楽しみにしてる人が多いんじゃない?(笑)
毎回毎回、趣向を凝らした結果だと思うけどな(個人的には)。
でも時雨沢先生、最近ネタ切れ気味だぞ。

総評

正直、もうそろそろ終わった方がいいんじゃない?というぐらい続いてるこのシリーズ。
でも続くんだろうな・・・・。
学園キノの方もあるし、気になったら買うという方向で。

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