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魔よりも黒くワガママに魔法少女は夢を見る(ファミ通文庫)

2011年03月24日 11:49

魔よりも黒くワガママに魔法少女は夢をみる (ファミ通文庫)魔よりも黒くワガママに魔法少女は夢をみる (ファミ通文庫)
(2011/02/28)
根木 健太

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お久しぶりのファミ通文庫
第12回えんため大賞特別賞受賞作です。
魔よりも黒くワガママに魔法少女は夢を見る」(根木健太著/ファミ通文庫
作品紹介

魔法少女なんて、やめてやる――!!
あたしは望月瑠奈。魔法少女のアニメを観てる以外は普通の女の子。憧れの先輩もいたりして、それはもう完全完璧に普通の女子高生!だったはず……。「ボクと一緒に戦ってください」そう、神族に追われてるなんて宣う馬(魔族)に会うまでは。「瑠奈さん、今日から『慟哭屍叫セレンディアナ』です!!」こんな魔法少女かわいくねー! 神魔の諍いなんてカンケーないっ。あたしの日常を返せ~~!! 第12回えんため大賞特別賞のチョイ邪悪系マジカル・デス・コメディ!!

☆ 淫獣との契約は、よく確認してから行いましょう(笑)

最近は、魔法少女契約詐欺というのが流行っててですね、
小動物の見た目の可愛さに騙されて契約したばかりに、マミってしまったり、魔女になってしまったり、といったような契約した人間の生命に関わる深刻な被害が報告されています。
この魔法少女契約詐欺の典型的手口として、ドタバタにまぎれてなし崩し的に契約を交わされてしまうことが多い傾向があることが、調査の結果分かりました。
なので、みなさまには小動物の甘い言葉をそのまま鵜呑みにすることなく、よく確認した上で正しく魔法少女してください。

第12回のえんため大賞特別賞受賞作。
今の所第12回のえんため大賞作はう~ん?な内容が多かったので、あんまり期待してなかったんですよね。
今回の作品も、読む前は流行りに乗った感じの内容だろうな、と予想してたんですが、
読んでみたら結構楽しめたので、意外でした。

この作品の主人公・望月瑠奈は魔法少女アニメを見てる以外はいたって普通の女の子。
しかしある日の学校からの帰り道、神族に追われている馬の姿をした魔族・オロバスと出会ったがために、
ほとんど詐欺みたいな形で魔法少女『慟哭屍叫セレンディアナ』に変身。
ほぼ強制的に魔族と神族との戦いに巻き込まれることに。

嫌々ながら魔法少女する瑠奈がなかなかいいキャラクター。
オロバスとのドツキ漫才もなかなか楽しい。
なぜか変身が解けると、リアルな馬サイズになってしまうオロバスの扱いに対する瑠奈の反応が面白かった。
あの格好で隣の部屋の人に見られた日には、社会的に死んでしまうぞ・・・。
ライバルキャラの陽守(ソルインティ)やら、オタクの兄貴などサブキャラもイイ。
なのは以降の傾向だけど、やっぱりライバルキャラとはバトルになってしまうんだな。
パワーアップのアイテムが平成仮面ライダーっぽかったり、テレビでやってるアニメがプリキュアっぽかったり、
夢の中で過去の魔法少女物のパロディっぽいのが出てきたり、ネタも十分です。

☆ 面白い。ただタイトルが・・・・・・

長いよね、タイトルが(笑)
もうちょっと短い方がいいんじゃない?
というか第12回のえんため大賞の受賞作、タイトルがイマイチなの多くないか?
このタイトルのせいで、損をしている気がするぞ。

ただ作品的には非常にいいと思いました。
2巻以降が出たら買ってみようと思わせる出来。

総評

次は「ファンダ・メンダ・マウス」待望の2巻!!

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