とある飛空士への恋歌2(ガガガ文庫)

2011年01月08日 10:50

とある飛空士への恋歌 2 (ガガガ文庫)とある飛空士への恋歌 2 (ガガガ文庫)
(2009/07/17)
犬村 小六

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更新さぼってすいません・・・ここ数日ぐうたらしてました・・・
新年一発目のレビューはもうすぐ最終巻が刊行の、このシリーズ!!
とある飛行士の恋歌2」(犬村小六著/ガガガ文庫)。
作品紹介

―なんて自由なんだろう。クレアの胸は喜びに満ちあふれていた。青空の下、ひとりで自転車をこぎ、カドケス高等学校飛空科の入学式へ向かう。たったそれだけのことがたまらなくうれしい。そして今日は「彼」に逢える…。空の果てを目指し旅立った空飛ぶ島イスラで、カルエルたちの新生活がはじまった。各国から選抜された個性的なクラスメイトたちと、彼らとの和気藹々な寮生活。そして飛空訓練。意を決し、クレアにペアを申し出たカルエルだったが―。希望と不安の狭間でゆれるふたつの鼓動。回り出す運命の歯車。待望の続刊。

☆ 再開、束の間の平和。

今回は学園ラブコメ感が強い2巻です。
いやー、これはいいラブコメ。

前回に比べると、カルエルのワガママっぷりは若干影を潜めた感じ。
でもたまーに、殴りたくなる(笑)
でも、その自重しないわがままっぷりが、クレアとの仲をより親密な物にしてますね。
ワガママって欠点だけというわけでもないんだな・・・
そして相変わらずクレアは天使だな。うん。
ヴァン・ヴィールの中で、他の生徒となかなか馴染めないクレア。
共感するね、いろいろと。
でも、クレアの正体を知ってしまっているので、
この後に訪れる修羅場のことを考えると、
いくら学園ラブコメっぽいからって、切ないですね・・・
あー、アリーメンが食べたい。

学園のメンバーも個性豊かでいいですね。
このメンバーが3巻で戦場に駆り出されるわけですが・・・

☆ 最終巻の前に・・

本当に束の間の平和って気がしますね。既に4巻まで読み終わっている身としては。
この巻でコメディ回は最後・・・(ということにしておく)
次回はちょっと戦況の雲行きが怪しい。
ここから怒涛の急展開に・・・
カルエル、クレアはそれぞれどのような道を進むのか?!

関係ないけど、この巻の最後に参考資料として、光人社NF文庫の本が載ってますが、
最近小説の資料集めということで、ノンフィクションを読み始めたのです。
だからこういう第一線で活躍している作家さんが、どのような本を参考にして作品を書いているのかというのは、
非常に気になるところです。
光人社NF文庫は、戦争ノンフィクションものが多いので、興味がある人は読んでみるといいでしょう。

総評

次回は、休息の終わり、戦争、死。
ハンカチのご用意を。

とある飛空士への恋歌 感想



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