クイックセーブ&ロード3(ガガガ文庫)

2010年12月28日 10:37

クイックセーブ&ロード 3 (ガガガ文庫)クイックセーブ&ロード 3 (ガガガ文庫)
(2010/03/18)
鮎川 歩

商品詳細を見る

シリーズ完結編。
やはりとんでもなかった!!
クイックセーブ&ロード」(鮎川歩著/ガガガ文庫
作品紹介

病院で目覚めた僕は、驚きの事実を告げられる。中学受験の日から、中学三年の夏休み前の事故までの記憶を失っていたのだ。周囲の反応に戸惑うばかりの日々。僕は過去の自分を探る過程で、奇妙な噂を聞く。それは「クイックセーブ&ロード」と呼ばれる、まるでゲームのような都合のいい魔法の話。学校で街で、魔法を信じた子どもたちが次々と命を落とす。そして噂は僕までも渦中に巻き込んで広がっていく…。生と死の狭間にいる少年の推理ロマン、いよいよ完結。

☆ 1巻の衝撃。再び。

正直言って2巻は、個人的には肩透かしだったな~という印象のこのシリーズ。
今回で最終巻。
鮎川先生は見事な着地を決めてくれました。

とにかく神展開。
個人的には「涼宮ハルヒの消失」に匹敵するレベルだと思う。
潔人の記憶喪失、潔人の能力であったはずの「クイックセーブ&ロード」なる噂。
その噂を信じた人間が次々死んでいく。
動揺する潔人の前に、“常盤夢乃”は現れる――。

常盤先輩の優しさが、悲しい。
これは切ないな・・・
「初めまして、榊さん」って言った時の常盤先輩が特に。
しかし榊潔人は選んでしまうのです。残酷な運命を背負ってしまった過去の自分を。

☆ 噂を広めた犯人は?

犯人が超意外・・・でもないか。
この辺も「消失」のあの感じに似てるな。
アイツはまったくしょうがない奴ですな。

常盤先輩の切なさが爆発した今作。
由衣も「私のことを、思い出して」とか、潔人の周りいい子ばっかりだよ!!

総評

よかった・・・
これで最後ですか・・・
鮎川先生の新作はあるのでしょか?



にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへ
にほんブログ村
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://matrixblog.blog65.fc2.com/tb.php/475-b7373589
    この記事へのトラックバック