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ランジーン×コード

2010年10月26日 00:27

ランジーン×コード (このライトノベルがすごい!文庫) (このライトノベルがすごい!文庫)ランジーン×コード (このライトノベルがすごい!文庫) (このライトノベルがすごい!文庫)
(2010/09/10)
大泉 貴

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今回は、このライトノベルがすごい!文庫レビュー第2弾。
ランジーン×コード」(大泉貴著/このライトノベルがすごい!文庫)
作品紹介

コトモノ―遺言詞によって脳が変質し、通常の人間とは異なる形で世界を認識するようになった者たち。27年前にその存在が公になって以降、社会は人間とコトモノとの共存を模索し続けていた。そして現在―全国各地でコトモノたちが立て続けに襲われるという事件が発生。事件を追う武藤吾朗(ロゴ)は、犯人が6年前に別れた幼なじみ・真木成美であることを知る―。遺言詞の文字が綴る、ヒトとコトモノの幻想詩。第1回『このライトノベルがすごい!』大賞大賞受賞。

☆ ヒトとコトモノ。コトモノたちの未来をかけて。

読みました。読んじまったよ。
これさ、ハヤカワのSF文庫から出ても良かったんじゃないかな?
なんかそんな雰囲気の作品。

相次いで起こるコトモノが襲われる事件を捜査していたロゴは、
捜査の過程で、不思議な少女・由沙美に出会う。
なんらかのコトモノを持つ彼女は、ロゴと行動を共にすることに。
そんな中、事件の犯人が6年前に別れた幼馴染み・真木成美であることが判明する__。

コトモノたちが現れたことによって、社会がどう変わったか。
コトモノたちが社会の中でどういう扱いを受け、どのように暮らしているのか。
コトモノの能力の詳細まで、きっちり決めてあって読み応え抜群。
コトモノは商品、という考え方もかなり新鮮でした。
なおかつ、ロゴと由沙美、成美のストーリーが交錯していくところはちょっと感動。
とくに後半の由沙美、成美が変身したあとの対決は、怪獣映画好きの著者の本領発揮でした。

ただコトモノートが生かしきれてない感あり。
この設定はこれから生きてくるのでしょうが、この巻ではとくに重要だとは思いませんでしたね。

☆ 続きは出なくてもいいような気がしますが・・・

もうこれで終わりでも、私は全然かまわないのですが、
2巻を執筆中だそうです。
期待してもいいのではないでしょうか?

著者の大泉氏、水色カバーのSF文庫を読み漁ってるって、
おお、こんなところに仲間が居た(笑)。
ハヤカワの海外SF文庫って、あんまり読んでる人いないのかな?
この作品の最後に、コトモノートと称して用語集みたいな物がありますけど、
海外のハードSFとかだと、そういうの結構ありますし、意識しているのでしょうか。

総評

どうでもいいけど、あとがきでブラックモンブランの名前が出てきて吹いたwwwwwww。
知ってます?ブラックモンブラン。
九州の方にしかないアイスバーなんですが、クッキークランチとチョコのハーモニーがたまらんです。
何で関東にはないんだ~~~~~!!!!
あ、私の出身バレるな(笑)
しかも当たり外れがあって、当たるとタダでもう一本もらえるんですよ。
やったことはないですが(笑)

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