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狼と香辛料

2010年10月21日 23:13

狼と香辛料 (電撃文庫)狼と香辛料 (電撃文庫)
(2006/02)
支倉 凍砂

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今回は、完結間近のこの名作ラノベ。
ホロとロレンスの旅にご招待。
狼と香辛料」(支倉凍砂著/電撃文庫
作品紹介

行商人ロレンスは、麦の束に埋もれ馬車の荷台で眠る少女を見つける。少女は狼の耳と尻尾を有した美しい娘で、自らを豊作を司る神ホロと名乗った。「わっちは神と呼ばれていたがよ。わっちゃあホロ以外の何者でもない」老獪な話術を巧みに操るホロに翻弄されるロレンス。しかし彼女が本当に豊穣の狼神なのか半信半疑ながらも、ホロと共に旅をすることを了承した。そんな二人旅に思いがけない儲け話が舞い込んでくる。近い将来、ある銀貨が値上がりするという噂。疑いながらもロレンスはその儲け話に乗るのだが―。第12回電撃小説大賞“銀賞”受賞作。

☆ 行商人ロレンスと“豊穣の狼神”ホロの行商旅。

読みたかったんですよ~。
前々から名前は知ってたんですが、なんだかんだで読む機会を得られず。
今回読むことが出来ました。

羽月莉音の帝国」といい、こういう経済が絡むの、好きですね~naomatrixは(笑)。
しかもこちらは、旅の要素があるので読ませますね。
ファンタジーで経済。
ちょっとなかった組み合わせですね。
ホロが不思議な感じ。コロコロ変わってとらえどころがない感じで。
あの喋り方がすごい好きです。
行商における駆け引きやら、陰謀やら、ホロの救出やらいろいろあるんですが、
救出しに行った時の、ホロのロレンスに対して素直じゃないところが素敵。

ファンタジーでも切り口ひとつで、新たな一面が見えてくるということを教えてくれる一作。

☆ 細かい経済の仕組みのネタに、目から鱗です。

ちょっとしたトリビアみたいな感じで、経済の仕組みの裏側がわかりので、
初心者のわたしからすると非常にためになります。
ためになったからといって、得た知識をどこかで使うわけではないのですが(笑)。

作者が作品のために、ちゃんと勉強したのがわかる作品は何でも好きですね。
作品はやっぱり想像力だけじゃ書けないもの。
細部に神は宿るといいますが、この作品にこそあてはまる言葉でしょう。

もうすぐ完結なのですか・・・
その前に最新刊までたどり着きたいですね。

総評

この先が非常に気になります。
経済ロードノベルの行き先を見つめていきたいと思います。

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