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ヴァンダル画廊街の奇跡2

2010年08月29日 00:44

ヴァンダル画廊街の奇跡〈2〉 (電撃文庫)ヴァンダル画廊街の奇跡〈2〉 (電撃文庫)
(2010/05/10)
美奈川 護

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実は海外の絵画とか、結構好きだったりするnaomatrixです。
だから非常に楽しめましたよ。この作品。
ヴァンダル画廊街の奇跡2」(美奈川護著/電撃文庫)
作品紹介

父の遺志を継ぎ『誰かの心の中の絵』を描くため、世界を旅するエナたち『ヴァンダル』一行。しかしそんな彼らをあざ笑うかのように、過激派の反政府組織『DEST』が絵を用いたテロ活動を実行に移し始める。絵を単なる政治闘争の道具にする彼らを許せないエナたちは、それを妨害するために奔走するが…突如として彼らの前に現われた、殺されたはずの『DEST』の指導者UMAを名乗る少年は…エナと似て非なる光を宿した、赤い『眼』を持っていた―!!第16回電撃小説大賞“金賞”受賞作第2弾、努濤の新展開。

☆ エナたち「ヴァンダル」の前に現れた謎の組織「DEST」とは?

絵画っていいですよね~。
特に海外の絵画なんて、目の前にすると一種荘厳な雰囲気に包まれます。
私はピカソがキュビズムに突入する前の「青の時代」頃の作品なんか好きですね。
そこからどうやってキュビズムに突入していったとか、非常に興味があります。
他に好きな画家としては、ターナーとかホッパーとかルノワールとか、
フランシス・ベーコン、ズワシワフ・ベクシンスキーとか好きですね~。

スイマセン、前置きが長くなりました。
この作品は、私のような絵画好きの琴線に触れる作品がいくつも登場します。

「ヴァンダル」の前に現れる「DEST」と呼ばれる過激派反政府組織。
彼らとの対立がこの巻の裏テーマになってますね。
そして現れる謎の少年『アンノウン』。
キーパーソンになりそうな人物の登場で、ますます面白くなってきました。

☆ ひとつひとつの章が、ひとつの作品になっている

しかし、ひとつひとつの章が、非常に美しいですね。
絵になるというか。
ほとんどオチが読めるという気がしなくもないんですが、
それが欠点に見えないのは、イメージの美しさがあるからなんだと思いますね。
個人的には、第2章ジョン・エヴァレット・ミレイ『オフィーリア』が好み。
あとストーリーには関係ないですけど、ゲティスバーグ警部とカッツェのコンビって好きだな~。

総評

アンノウンとエナ。
この二人がこれからどういう風に関わっていくのか。
気になりますね。
いつ3巻出るのかな~。

ヴァンダル画廊街の奇跡 感想



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