六百六十円の事情

2010年07月03日 17:42

六百六十円の事情 (メディアワークス文庫)六百六十円の事情 (メディアワークス文庫)
(2010/05/25)
入間 人間

商品詳細を見る

今回は入間先生の作品ですよ!!
六百六十円の事情」(入間人間著/メディアワークス文庫
作品紹介

男と女。彼氏と彼女。親と子供。先生と生徒。爺ちゃんと婆ちゃん。世の中には、いろんな人たちがいる。そこには、「ダメ人間」と「しっかり人間」なんてのも。それぞれ“事情”を持つ彼らが描く恋愛&人生模様は、ありふれているけど、でも当人たちにとっては大切な出来事ばかりだ。そんな彼らがある日、ひとつの“糸”で結ばれる。とある掲示板に書き込まれた「カツ丼作れますか?」という一言をきっかけに。日常系青春群像ストーリー。

○ 「カツ丼作れますか?」から始まる群像劇

入間先生の作品は「電波女と青春男」に続き、2作目。
やっぱり入間作品は面白い!!

While my guitar gently weeps
懐かしいよ~「エキセントリック少年ボーイ」(笑)
なんか「電波女~」に通じる痛い青春の話ですけど、
最後にちょっとだけ元気になれます。

ほか、
生きてるだけで、恋。
パタパタパタ
愛とか祈りとか

の4つの話が最後の章で収束していきます。
いいですね、こういうショートストーリーが最後に収束していく作品。

この作品を読んで思ったのですが、入間先生はかなり一般文芸も書ける力を持っていると思いますね。
すでに一冊出ているようですが、機会があったら読みたいですね。

○ 入間先生の作品

しかし入間作品、いっぱいありますね。
実は「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」が積読になっているのですが、
どうも衝撃の内容らしい・・・
(読んだ方はネタバレ禁止!)

あと同じくメディアワークス文庫の「探偵・花咲太郎」シリーズもありますし、
これから読んでいきたいですな。

総評

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」の実写化も決まって、
ますます入間作品が注目されて嬉しい限りです。
他の作品も早く読んでみたいですね。

にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへ
にほんブログ村
スポンサーサイト


コメント

  1. つかボン | URL | v14okzU2

    本作品にて入間先生の更なる可能性がみえましたよね。
    というか、この人には不可能なんてないのではないかと思ってしまいます。
    レーベルがMW文庫なのでまだ有名とまではいきませんが、間違いなく傑作に入る作品です。

  2. naomatrix | URL | -

    Re: タイトルなし

    >つかボンさん
    入間先生はもっと知られてもいい方だと思います。
    このブログでも、もっと広めていきたいです!!

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://matrixblog.blog65.fc2.com/tb.php/276-0d79c71b
この記事へのトラックバック