シュガーダーク 埋められた闇と少女

2010年04月07日 11:24

シュガーダーク  埋められた闇と少女 (角川スニーカー文庫)シュガーダーク 埋められた闇と少女 (角川スニーカー文庫)
(2009/11/28)
新井 円侍

商品詳細を見る

今回は読み終わって妹に貸したところ、いまだに返ってこないこの作品「シュガーダーク 埋められた闇と少女」(新井円待著/イラスト・mebae)(角川スニーカー文庫)
内容紹介

えん罪により逮捕された少年ムオルは、人里離れた共同霊園に送られ墓穴を掘る毎日を送っていた。そんなある夜、自らを墓守りと名乗る少女メリアと出逢う。彼女に惹かれていくムオル。だが謎の子供カラスから、ムオルが掘っている墓穴は、人類の天敵・死なずの怪物“ザ・ダーク”を埋葬するものだと聞かされる!混乱するムオルは、さらにダークに殺されるメリアを目撃してしまい―!?第14回スニーカー大賞大賞受賞。


「涼宮ハルヒの憂鬱」以来六年ぶり、角川スニーカー大賞、大賞受賞作

これですよ。角川書店の方々はずいぶん力を入れられているようですね。
もうアニメ化も視野に、話が進んでいるという話ですから。
これだけ宣伝に力を入れているわけですから、それはそれはすごい作品なのだろうと期待して読み始めました。

結論から言ってしまうと、面白かった。
ただ、ハルヒみたいにヒットするかといわれると、ちょっと自信がない。
ハルヒがラノベ感満載という感じの内容に対し、こちらはそうじゃないですから。
映画でいうとミニシアター系の作品ですよ。
宣伝はあまりしていないんだけど、口コミで広がっていきそうな感じです。

ヒットするかどうかは今後の展開しだい

ヒットするかどうかわからないというのは、正直これ1冊だけだと、なんとも言えないからなんですよね。
アマゾンのレビューを見てもそんな感じの意見が多いです。
涼宮ハルヒの憂鬱」はライトノベル読みたいと思っている人にはわりと自信を持っておススメできますが、「シュガーダーク」はちょっと迷いますね。
同じ感じを「サクラダリセット」のときにも感じました。

だから、角川書店がアニメ化を視野に動いているというニュースを見たとき、ちょっと急ぎすぎだぞと思いましたね。
こういうのって作品の性質や世界観とかをちゃんと吟味して、その上で適切にアピールしていかないと大コケするんですよね。

総評

シュガーダーク」は情景描写の美しさが評価されたのだと思います。
ハルヒほどのカリスマ性を持ちえるかどうかは、ちょっと未知数ですが、この作者の次回作に期待したいです。

にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへ
にほんブログ村
スポンサーサイト


コメント

  1. ばなな汁 | URL | 04A4fcJ2

    確かにこの作品がヒットするかどうかは今後の展開次第ですねー
    1巻のような話が続くとなるとヒットは難しいかもしれませんね。

  2. naomatrix | URL | -

    Re: タイトルなし

    コメントありがとうございます。
    他にも、一巻だけで判断できない作品って結構あるような気がします。

  3. ゆとリ | URL | -

    こんばんは。 ブロとものお誘いありがとうございます&コメント失礼します。

    確かにアニメ化検討は早計な感じがしますね~
    個人的には面白かったですが、万人受けではない作品だと思いました。

  4. naomatrix | URL | -

    Re: タイトルなし

    ゆとりさんブロとも承認ありがとうございます。
    どんどん情報交換していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://matrixblog.blog65.fc2.com/tb.php/135-0e1ba9f3
この記事へのトラックバック