『デッドプール』&『サウスポー』観てきました!

2016年06月06日 23:33



本日『デッドプール』と『サウスポー』鑑賞してきました。
ヒーロー映画とボクシング映画。 どちらもココ最近似たジャンルの作品を見ていたので、それとの比較もしながら鑑賞してきました。

まず『デッドプール』。
ヒーロー映画なのにR指定、にもかかわらずアメリカでは大ヒットという異例中の異例の作品。マーベルの最終兵器、デップーことデッドプールは名前だけは知ってはいたんですが、こんなぶっ飛んだキャラだとは思わなかったです。
明らかに観客に向かって喋るシーン、下ネタ、パロディ多め。 そしてゴア描写と、これだけでもいつまでも話ができるぐらいネタが尽きないし十分おもしろいんですが、ストーリーが意外なほどシンプルだったのには驚き。 
要はヒロインがさらわれたので助けに行って悪党をやっつけるという、スーパーマリオみたいな話。 そこにどうしてデッドプールとして活動するようになったかの経緯が語られていきます。 画面で見ると結構陰惨なシーンなんですが、デップーが常に冗談言っているせいで全然そんな感じがしない(笑)。
とにかく肩肘張らないで気楽に見られる映画です。 CGの使い方もいい意味でバカバカしいのでとってもオススメ。
あとエンドロールの途中で席は立たないほうが良いですよ(笑)。



そして2本目『サウスポー』
ココ最近『クリード チャンプを継ぐ男』『ウォーリアー』『激戦 ハートオブファイト』と格闘技の映画を連続して見たんですが、そのせいなのかちょっと物足りなく感じてしまいました。 いや、悪い映画ではないですよ全然。 ただ直近で見た『クリード』がボクシング映画として技術的にかなり挑戦的なことをしていたのに比べると、『サウスポー』はオーソドックスなボクシング映画って感じです。 もちろん主演のJ・ギレンホールの体の作りこみは素晴らしいし、エミネムの『kings never die』もものすごく良いんですが、娘の話、妻の話、ティックの話といろいろ詰め込み過ぎな気が。奥さんが主人公にとってどのくらい大切かの描写がもっとあれば、終盤でもっと感動したのにな~って気がしてしまうんだよな。 あと、こういうボクシングとかのスポーツを扱った作品で、正々堂々さから外れていくと冷めちゃうのは私だけですかね?
エミネムの半生を投影した脚本ということで、『8Mile』のボクシング版という感じがしなくもないけど、王者が自分の過ちで転落して、再びカムバックするまでの話なので、一定の感動はあります。 やっぱり最終ラウンドはどうしたってアガるし。王者からダウンを奪うシーンのスローモーションはちょっと来たよね。
でもどうしても『クリード』と比べてしまうんだな。 で結論として『クリード』の方が感動の度合いが上だったな~。
あと、単純にこの映画トレーニングのシーンが少ないんだよな。 さっきから比較して申し訳ないけど『クリード』はバリエーションを変えて3回もやってくれてるし。 それが良いってわけでもないんですが、やっぱりその分“努力して強くなった”感は強まるよね。
決して悪い映画ではないし、感動するというのも嘘ではないんですが、『クリード』と公開が近かったせいでちょっと割を食った感がある作品。 気になった人はぜひどうぞ。
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