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オレのリベンジがヒロインを全員倒す!(集英社スーパーダッシュ文庫)

2015年07月26日 22:23



かなりお久しぶりの集英社スーパーダッシュ文庫。 なんとなく勘で買ってみた作品ですが…。
オレのリベンジがヒロインを全員倒す!」(八薙玉造著/集英社スーパーダッシュ文庫
作品紹介

物理法則を超える力、オリジン。伊原迅は地球上に存在する全てのオリジンを操る万能にして最強の“星”のオリジンの使い手だった。“流星事件”の夜、迅は地球を救ったが、直後、仲間だったはずの少女たちに裏切られ、“星”の力を奪われた。二年後、迅は力を持たないただの高校生になっていたが、諦めてはいなかった。裏切りの少女たちに復讐し、“星”の力を取り戻すため、迅は手段を選ばず、エロい手も辞さず、最強無比のヒロインたちに迫る!全てのヒロインを倒すバトルアクション!

☆ ラノベ史上最低主人公が、裏切ったヒロインたちに復讐する!

なんだか久しぶりにthe ラノベって感じの作品を読んだ気がします。 こういうエロに走りまくった作品を読むこと自体が久しぶり。
内容は世界の危機を救った主人公が、仲間だったヒロインたちに裏切られ、能力を奪われてただの高校生に。 2年後、裏切った少女たちに復讐するため、行動を開始するというもの。
とにもかくにも主人公が下衆すぎて笑いを通り越して呆れます。 全くもっていい人に見えないぞ、この主人公(笑)。
ただの人と化してしまった主人公が、能力持ちのかつての仲間の美少女たちに復讐するんですが、当然そこは口八丁手八丁で対抗。 それはいいんですが、とにかく性格が下衆で無駄なことばっかり喋っているので、頭いい行動をしているはずなんですが、ちっともそう見えないのが残念。 少なくとも下衆でもいいけど、頭が切れているシーンでは切り替えするとかした方がいいような…。
あと、これは私の感じ方の問題かもしれませんが、なんというかもう、こういうおっぱいがどうのこうの、スカートがどうのこうの、メイドがどうのこうのといった話で面白がれなくなっていることを、今更ながら再確認した次第。
アマゾンのレビューで“非18禁ラノベの限界に挑戦した”とかいうレビューを見たけど、なんかそういうレビューを見ても「ふーん」としか思わなくなっている自分がいる…。
いやおっぱいとか好きだけど、こう『おっぱい見せりゃ男子は興奮するだろ』的な安直なやり方って、個人的には興ざめしちゃうな~。

☆ 幼馴染の存在は必要なのか?

あと読んでてメチャメチャ気になってたんですが、
この作品、幼馴染の神那がいる意味ってある?
幼馴染って設定のわりには、主人公と共に戦ってたわけでもなさそうだし、そもそも今回主人公に対するツッコミ役としてしか存在意義がないような。 そもそもこの神那って主人公の復讐にただ無批判に付き合ってるだけで、よく考えたら無関係の一般人なんですよね。 この主人公ただの人になって、どん底に落ちたとかのたまってるんですが、幼馴染にご飯作ってもらったりして、イチャイチャしている時点で、どこがどん底なのか。
というわけで、底辺から這い上がる話には最初から見えないので、いろいろつまんなくなっちゃってます。 主人公含め、戦う相手もどうにも頭がいいようには見えないんですよね、どいつもこいつも。

総評

というわけで、続きを読みたいかと言われれば、まったくそんな気にならない作品。 このシリーズもう3巻で完結してるらしいですが、コレ読むぐらいだったら他にいい作品があるんじゃないかと思います。

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