アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者1(講談社ラノベ文庫)

2015年03月10日 23:07


アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者1 (講談社ラノベ文庫)アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者1 (講談社ラノベ文庫)
(2011/12/02)
榊 一郎

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アニメもすっかり前になってしまいましたが、今頃になって1巻購入。
ものすごく久しぶりに講談社ラノベ文庫買った気がします。
アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者1」(榊一郎著/講談社ラノベ文庫
作品紹介

富士の樹海の果ては、異世界に続いてた!?そこはドラゴンが空を飛ぶ、まさにファンタジー世界そのもの!!そんな非常識な状況に放り込まれたのは、単なる高校ドロップアウトの慎一。ラノベ作家の父とエロゲー原画師の母を持つ、サラブレッド級オタクの慎一だったが、だからといって特別な力は何も無い。持っているのは、ただ『萌え』についての知識、見識、勘だけ。それで本物の異世界と交易しろって!?そう、慎一に果せられた任務は『萌え』の伝道だった!というわけで何がなんだか分からないまま、実は中身がちょっと腐ってる女性自衛官に護衛されつつ、ハーフエルフのメイドさんや美幼女皇帝と親交を深めて、なんとなくいい感じになっていくと、今度はテロが―。

☆ 萌えで異世界と交易!?

もうアニメ放映も結構前のことになってしまいましたね。 私はレンタルで一応全話見たんですが、そこそこ面白かったですよ。 異世界に萌え文化を広めよう、という話がなかなかに新鮮だった記憶があります。
全話見終わった後、しばらくして原作の1巻を購入。 その後積読が続いてやっと今に至ります。

で、感想はというと、正直この辺の話をアニメで先に見てしまったので、読む必要はあんまりなかったんですが、アニメと比べてギャグは若干少なめ…なのか?
声がついてないせいかもしれませんが、こんなに地味だったっけ? って思ってしまいました。
榊先生の作品って買うたびに思うことなんですが、いつも読んだ後の感想が“フツー”って感じなんですよね。 何か飛びぬけていいところがあるわけでもなく、アクが強いわけでもない。 とにかくソツなくまとめましたという感じ。
そりゃミュセルやペトラルカのキャラの魅力はあるとは思いますけど、なんかこう、ストーリーがかっちりしているわけでもなければ、キャラを自由に遊ばせているというわけでもない、どうしたいんだろう榊先生は、という感想をいつも持つんですよね。
その辺アニメでは、慎一の持っているアニメグッズが、大体何かしらの作品のパロディになっていたりして、アニメ製作者側が結構遊んでる節があったので、今考えると面白かったな~と。

☆ ミュセルとペトラルカの関係の変化にほっこり。

「レンタル・まどか」とかのセルフネタは面白いですが、こういう作品こそパロディとかそういうものの出番だろうにな~。
なんかソッチ方面のハジケが原作は足らない気がします。 こうやって書くと、アニメの方は意外と良アレンジだったのかも。
そういうところの不満は抜きにしても、やっぱりラストでミュセルとペトラルカの関係が変化する件は良い。 ちょっと百合っぽさ(?)もあるし。

総評

とりあえず続き買うかどうかは未定。 アニメが面白かったので、余裕があったら買うかもしれない。
それにしてもこのシリーズも結構続いてますよね。 榊先生の作品の中でも長く続いてるほうじゃなかろうか。

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