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『ゴーン・ガール』&『劇場版アイカツ!』観てきました!

2014年12月14日 23:31

一昨日13日、またまた映画を梯子してしまいました。
しかも今回は『ゴーン・ガール』と『劇場版アイカツ!』という全くタイプの異なる2作品。
特に『アイカツ!』の方は、めったに出来ない経験ができたので、いろいろ書きたい。



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まずは『ゴーン・ガール』から。
監督のデヴィッド・フィンチャーは個人的には好きなスタイルの監督さんで、今のところ初期の『セブン』『ファイトクラブ』『ゲーム』、そしてちょっと間が開いて『ソーシャル・ネットワーク』を視聴済み。この中だったら『ファイトクラブ』『ゲーム』『ソーシャルネットワーク』辺りがおススメ。
この間の『インターステラー』のクリストファー・ノーラン監督もそうですが、どうも自分フィルムノワールっぽい陰影の付け方をする映画がツボに入ります。 この何ともいえない硬質の映像がイイ。

物語は作家である主人公ニック(ベン・アフレック)の妻・エイミー(ロザムンド・パイク)が突如家から姿を消し失踪。
警察の捜査が進んでいくうちに、妻のことについてほとんど知らないニックに、エイミー殺害の容疑が…という話。

結論から言ってしまうと、『エイミーの身に何があったのか?』という部分でのサスペンスは、中盤ぐらいで終わってしまうんですよね。 トリックとしては本格ミステリなんかだと良くある手ですが(ていうかビル・S・バリンジャーの『歯と爪』だよねこれって)、むしろこの映画が本当に描きたいのはその後っていうか、『結婚』とか『夫婦』ってのはぶっちゃけこうだよね、って言われたような、そんな気まずさみたいなものが見た後にズシッとくる映画。
パンフレットに書いてあった(町山さんだったか)言葉で、エイミーがフェイスブックで使っているアカウント名がヒッチコックの「めまい」に出てくるヒロインの名前だと聞いて、いろいろ腑に落ちた気がします。 たしかにヒッチコックの「めまい」とか「サイコ」とかって、普通のどんでん返し系のミステリー映画にあるようなサプライズが、オチじゃなくて中盤あたりに設定されてるんですよね。 そういう意味でこの映画はヒッチコック映画っぽいと言えるかも。
しかしこの映画、出てくる人間がどいつもこいつも嫌な人間ばかりで、こういうのに耐性がない人は結構辛いかも。
その上その嫌さが「こういう人実際にいそう」って思わせるんで、見終わった後ズーンと沈みます、マジで。
ネタバレだけど特にエイミーみたいな人間って、つい最近日本でも似たような事件ありましたよね。
ホント冒頭の台詞じゃないけど、夫や妻が何を考えているかなんてそれこそ“頭を割ってみなきゃわからない”というのをいろいろ考えさせられる映画でした。


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そして続く『劇場版アイカツ!』
まずなぜ急に本作を見たいと思ったかというと、つい最近自分が登録している動画配信アプリで『アイカツ!』の1年目が見放題だったので、なんとはなしで見始めたところ、見事にどハマリしてしまったから(笑)。
いちご、あおい、蘭をはじめとして、キャラクター同士のアンサンブルが非常に気持ちいいですよね。
特にソレイユ(いちご、あおい、蘭からなるユニット)の3人が好きすぎて、この3人がキャッキャしているところをずっと見ていたいです。
まだまだいろいろ書きたいんですが、それは後日にして映画の感想を。

なんというか女児向けのアニメとしては、ある意味プリキュア以上に作り手の熱が感じられる作品でした。
プリキュアの映画ってTVと劇場版で明らかに作画が違ったりして、それが劇場版ならではの特別感みたいなものになっていると思うんですが、この『アイカツ!』ではそういう意味での特別感はなかったです。 むしろ作画のクオリティはTVアニメよりちょっとがんばっているかな、というぐらい。
それよりもTVアニメをちゃんと見てきた人に対するサービスとか、美月からいちごへ、そしていちごからあかりへ、というバトンの継承というストーリー的な意味での力はかなり入っているように感じました。 アイカツって普段結構笑い多めなんですが、ちゃんと芯の部分にしっかりとしたストーリーがあって、そこが他のアイドルアニメにはない魅力になっていると思います。
あと肝心のライブシーン見てて思ったけど、ちゃんとライブ会場にいるような気にさせてくれるんですよ。
特に『大スター宮いちご祭り』の途中のドラマパートが楽しすぎ(アニメのおしゃれ怪盗スワロウテイル回、イケナイ刑事回、チョコポップ探偵回を見直しておくと吉)。 今年イベントやライブ行ったりが多かったので、あの観客席から見た公開ドラマの雰囲気が良く伝ってきて、スタッフわかってるな~と感心してしまいました。
全体的にやはり笑い多めで、あかりのバンジーのシーンではさすがに笑ってしまいました。 あおいちゃんの頼んだパフェが崩れそうになってあわてて支えるシーンとか、細かいところに笑いどころが用意されていて飽きさせません。

あと映画とは関係ないんですが、今回いわゆる幼女先輩方が結構いる中で見たので、子供たちのこういう作品に対するリアルな反応を見ることが出来ました。 ちょっと恥ずかしかったですが、パンフも買ったよ(笑)。

それにしても『アイカツ!』は見た目以上に作品の作りが丁寧だな~と思います。 このアニメを見ていると人気の理由は決してデータカードダスのゲームやマーケティングの力だけではないのだな、と感じます。
なんにせよ、『アイカツ!』ファンにとっては見て絶対損はしない映画になっているのは間違いありません。
劇場へ行くのが恥ずかしいという方は、ぜひDVD、BDになってから観てみてください!

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