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記号を喰う魔女(講談社NOVELS)

2014年12月09日 23:15


記号を喰う魔女 (講談社ノベルス)記号を喰う魔女 (講談社ノベルス)
(2000/05)
浦賀 和宏

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お久しぶりに浦賀作品。
まさかの「頭蓋骨の中の楽園」まで文庫化するとはね…。 本当にどうしちゃったんだい講談社(笑)。
分量的には今までのシリーズに比べると少なめですが、狂気はもしかしたらシリーズ一かもしれません。
記号を喰う魔女」(浦賀和宏著/講談社NOVELS
作品紹介

「僕が死んだ時、居合わせた人間達を僕が生まれたあの島に向かわせてください」そう遺言を残し中学生が自殺した。孤島を訪れた5人の同級生を襲う殺戮劇。死体には全て「逆さV」の記号が残されていた。

☆ 死んだ同級生の遺言で孤島に集められた5人を襲う殺戮劇!

最近は幻冬舎文庫から定期的に新作が刊行されるようになった浦賀作品。
安藤シリーズが着実に文庫化しているところを見ると、本作もいずれ文庫化されるのでしょう。

というわけで「記号を喰う魔女」。
孤島で殺戮劇と聞くと、「そして誰もいなくなった」的なクローズド・サークルものを連想しますが、浦賀作品なので当然普通のミステリーになるはずもなく、登場人物たちが次々と狂気の行動に移ってしまうんですな。 具体的にはカニバリズム多めで(笑)。
毎回思うことですが、浦賀作品は本当にカニバリズム好きだな!
なんか最近「とりあえず人食っとけ」みたいになってるような…。

今回は安藤は安藤でも直樹の方ではなくて、死んだ女性の方の安藤がメインの話。
時系列的にはいつごろの話になるんだろう? 確実に1作目「記憶の果て」より前の話なのはわかるけども。
最近間が開いてしまったせいで、結構前の作品の内容を忘れているのが辛い…。

☆ 主人公は相変わらず情緒不安定(笑)

そしてこれも浦賀作品に特有ですが、主人公の情緒不安定さ。
もうね何回「何だとぉ」とか「嘘だッ」とか聞いた事か(笑)。 そして冒頭からずっと続く仲間disり。
しかも肝心なところで無能という、クズ主人公3拍子揃っちゃってます。

総評

結論:いつもの浦賀作品。
浦賀作品まだまだ積読があるんですよね。 さっさと読んでいかないと。

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