“藤壺” ヒカルが地球にいたころ・・・・・・⑩(ファミ通文庫)

2014年12月01日 23:31


“藤壺“藤壺" ヒカルが地球にいたころ……(10) (ファミ通文庫)
(2014/04/28)
野村美月

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いよいよ最終巻! 果たして真の虞美人の正体は!?
そしてヒカルとの別れのときが…。
“藤壺” ヒカルが地球にいたころ・・・・・・⑩」(野村美月著/ファミ通文庫
作品紹介

『わたしとあなたがはじまった場所へ。あなたが裏切った場所へ。約束をはたしに来て』―是光の携帯に届く、“藤乃”から“ヒカル”に宛てたメール。そこには、紫織子の写真が添付されていた…。信州に向かい、藤乃と対面した是光。そこへ藤乃を名乗り紫織子を誘拐した人物の情報がもたらされる。彼女の真意は何なのか。はたされなかった約束とは。ヒカルが命を落とした場所で、すべての秘密が暴かれ、そして―。感動のクライマックス!!

☆ 黒幕の正体は!?

というわけでついにこのシリーズも最終巻。
今回は紫織子を誘拐した犯人がついに判明。 まさかのあの人が!?って展開にちょっと驚きでした。
この人のエピソードになったときに、ここに至る伏線なんてあったかどうかさっぱりわかりませんが、人が変わったような描写にちょっと違和感。
なにはともあれ、今回も是光の説得により物語の半分くらいで事件が解決。
そしてその後はラストに向かって、ヒカルとの別れのシーンが近づいてきます。 ここでそれぞれのヒロインとの触れ合いが描かれます。 ラストですね~。

☆ ヒカルとの別れ。 そして…

それにしてもやっぱりこのシリーズ。 これまでいろんなヒロインが出てきましたが、こうやって振り返られると感慨深いですな。
帆夏、葵をはじめ、それぞれのキャラクターとのやり取り、ぶつかり合い、デートなど思い起こされて、このシリーズちゃんと読んできてよかったなと思います。
なにより帆夏ルートENDになったのが良かった。 是光をヒカルの次に支えていたのは彼女なんだから。

と最終巻なのに、ヒカルの話あんまりしていないな…。 でもこのシリーズ、ヒロイン攻略型ラノベとしては、竹岡先生のイラストの効果もあって大変素晴らしいシリーズになったと思います。

総評

それにしてもやっとこのシリーズも完結か。
それよりなにより、自分の読書の遅さが本気でヤバイなと思い始めている今日この頃。

“六条” ヒカルが地球にいたころ・・・・・・9 感想
“花散里” ヒカルが地球にいたころ・・・・・・8 感想
“空蝉”ヒカルが地球にいたころ・・・・・・7 感想
“朝顔” ヒカルが地球にいたころ……6 感想
“末摘花” ヒカルが地球にいたころ……5 感想
“朧月夜” ヒカルが地球にいたころ……4 感想
“若紫” ヒカルが地球にいたころ……3 感想
“夕顔” ヒカルが地球にいたころ……2 感想
“葵” ヒカルが地球にいたころ……1 感想



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