デート・ア・ライブ10 鳶一エンジェル(富士見ファンタジア文庫)

2014年10月08日 22:09


デート・ア・ライブ10 鳶一エンジェル (富士見ファンタジア文庫)デート・ア・ライブ10 鳶一エンジェル (富士見ファンタジア文庫)
(2014/03/20)
橘 公司

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それにしても劇場版とはたまげたな~。 世の中何が起こるかわからないものです。
全く内容が予想できないですが、まさか今回の内容じゃあるまいな…。
デート・ア・ライブ10 鳶一エンジェル」(橘公司著/富士見ファンタジア文庫
作品紹介

五年前、目の前で精霊に両親を殺された少女―鳶一折紙。あの日から、少女の存在意義は両親の仇を討ち、この世界から精霊を滅ぼすことに変わった。数年後、魔術師となり精霊と戦う力を得た少女は、自らの無力さを呪う。精霊を殺すためには、さらなる力を。その想いは叶えられ―。「あなたを巻き込まないためには、これがもっとも確実性の高い方法」「一体何にだよ!」「―私と、精霊の戦いに」彼女にとって唯一特別な存在、五河士道を監禁し、精霊たちを殺す悲願を叶えるため、戦場へと向かう折紙。戦争を止めるため、精霊を憎む少女をデートして、デレさせろ!?

☆ 折紙の豹変。 そしてかつてない危機。

というわけで今回は満を持しての?折紙回。
今まで精霊の子には必ず漢数字が入っていたので、今回の展開はある程度予想してはいましたが、なんとも皮肉な展開ですね…。 自分が最も憎んでいる存在に、自分がなってしまうとは…。
1巻のときと比べて、明らかに十香たちへの感情に変化があったはずなんですが、そうやって変わってしまう自分が許せない、というジレンマに陥る折紙がなんとも悲しい。
あと、今までありそうでなかった『士道抜きで、精霊たちが共闘』という展開も、美九や七罪が加わったことで、より燃える展開に。 美九さんはサポートキャラっぽい立ち位置なのね。 あと七罪はいつのまにか四糸乃と仲良くなってました。 類は友を呼ぶとは…いやなんでもないです。
そして美九編以来の狂三さん。この娘、やっぱりチートキャラでした(笑)。 時を操るキャラは強キャラの法則。
折紙が狂三に頼みごとをする、という構図がなかなか新鮮です。

何気にフラクナシスがエレンの操る“ゲーティア”に襲われて大ピンチだったり、以前の巻と同じく錯綜した展開になってきましたね。

☆ 過去へ。 そして明かされる残酷な真実。

五年前、折紙精霊への憎しみを抱いたあの日。
狂三の力を借りて過去へやってきた折紙は、そこで真実を知ることに。
辛い。 これは辛すぎる。
心が虚ろになってしまった彼女は、またしても姿を変えて現代に。
今回もどうやら上下巻みたいですね。 折紙のせいで蚊帳の外だった士道は、過去へ向かうことに!
ところで思ったんですが、狂三ちょうどいいところにやってきますね(笑)。

総評

次回はいよいよ折紙攻略へ。
…なんだけど、ヒロインに据えるには折紙の今までの所業が肉食系過ぎるので、あんまりヒロイン感がないのが悲しいところ。 今までの行動も助けるヒロインって感じじゃなかったしな…。
なるべく早いうちに続きを読みたいと思います。

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