ゲート 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり3.動乱編(下)(アルファポリス文庫)

2014年01月20日 23:27


ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり〈3〉動乱編〈下〉 (アルファポリス文庫)ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり〈3〉動乱編〈下〉 (アルファポリス文庫)
(2013/06)
柳内 たくみ

商品詳細を見る

今回はかなり物騒な展開になってきた下巻。
「動乱編」の名に恥じない急展開です!
ゲート 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり3.動乱編(下)」(柳内たくみ著/アルファポリス文庫
作品紹介

突如皇帝が病に倒れ、皇太子ゾルザルによる恐怖の暴政が始まった―その報せを受けた日本政府は、和平推進派の帝国要人を保護するため、帝都に自衛隊空挺団を派遣し、大規模な特殊軍事作戦を決行する。上空を無数の落下傘が舞い、瞬く間に帝都を制圧する自衛隊。一方、急ぎ駆けつけた伊丹や異世界の美少女達も、孤立する皇女ピニャを救うべく、戦火の中に飛び込んでいく!超人気の自衛隊×異世界ファンタジー、文庫化第三弾・後編!

☆ ゾルザルの暴政! 急展開の「動乱編」下巻!

というわけで前回すご~く気になるところで終わった上巻の続きが気になる下巻。
なんですが、まさか後半残り4分の1にならないと続きが描かれないとは思わなかった(笑)。
じゃあ4分の3は何なのかというと、皇帝が倒れ、帝国のトップに立ったゾルザルによる暴政で発生した混乱の様子と、それに対する日本と自衛隊の活躍。 帝国貴族のシェリーとカーゼルの逃亡劇に結構なページが割かれていて、帝国の混乱振りがちゃんと描かれているのはいいんですが、これ前回の終わりの展開と交互に描けばよかったんじゃ、と思ってしまう。
前から思ってはいたことですが、柳内先生ってやっぱり小説家としては駆け出しなのか、こういう描写の仕方の部分でこなれていないところがあるような気がします。
まあ、何にしても今回もゾルザルの小物&クズっぷりが堪能できるストーリーでしたよ。 あとテューレさん意外と悪い奴ですな。女幹部的なポジションは嫌いじゃないです。 そしてやっぱり最後は伊丹たちに押さえ込まれちゃう辺りがなんとも哀れ。

☆ 伊丹たちの出番はかなり少ないですが…。

さっきも書きましたが、4分の3まで伊丹たちの出番がないのがアレなんですが、最後の最後でいいところを持っていきます。というかロウリィが出てくるとどうしても無双になっちゃいますね(笑)。 やっぱり前巻からの引きがあっさり処理されてしまったことがネックですが、この先の展開に繋がる重要な巻。 ゾルザルがこのまま引き下がるとは思えないし。
今続きは買ってないんですが、ちょっと気になってきました。

総評

シリーズ第5巻でやっぱりゾルザルと戦うらしいので、4巻はどういう展開になるのか大変気になるところ。
次もやっぱりロウリィが無双しちゃうんだろうな…。 伊丹はもうちょっと目だっていいと思う。

ゲート 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり3.動乱編(上) 感想
ゲート 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり2.炎龍編(下) 感想
ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり2 炎龍編(下) 感想
ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり1.接触編(下) 感想
ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり1.接触編(上) 感想



にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへ
にほんブログ村
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://matrixblog.blog65.fc2.com/tb.php/1156-35fbd923
    この記事へのトラックバック