おジャ魔女どれみ17(講談社ラノベ文庫)

2013年11月13日 23:08


おジャ魔女どれみ17 ドラマCD付き限定版 (講談社ラノベ文庫 と 1-2-1)おジャ魔女どれみ17 ドラマCD付き限定版 (講談社ラノベ文庫 と 1-2-1)
(2013/07/02)
栗山 緑

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「16」から「17」へ、タイトルも一新し、ハナちゃんも加わってMAHO堂も賑やかになってきました。
今回もおんぷちゃんストーカー騒動、ももちゃんのパティシエコンクール出場などイベント盛りだくさんです!
おジャ魔女どれみ17」(栗山緑著/講談社ラノベ文庫
作品紹介

高校2年生の秋。ハナちゃんが加わってMAHO堂はさらに賑やかに!
そんな中、おんぷちゃんが熱烈ファンに悩まされてるって!? 犯人は一体、
だれ? さらに今度は嬉しいニュース! ももちゃんのパティシエコンクール出場が決まったの。 みんなでももちゃんをバックアップしなきゃ。
そしてあたしと小竹の関係はどうなっちゃうの!?
どれみ17歳、夢に進路、恋ももちろん全力投球!!
限定版は「どれみ16」のドラマCDつき。
当時のキャスト、音源、音楽で約70分で完全再現。美空町のみんなにまた会える!

☆ そろそろ進路を決める季節…。 今日もMAHO堂は事件です!

「おジャ魔女どれみ」高校生編も第4弾。 1巻が出たときはまさかここまで続くとは全然思ってなかったです。
というわけで今回はハナちゃんも加わったMAHO堂の面子に降りかかる事件を描きます。

おんぷちゃんのストーカー事件発生。
このシリーズが始まったときから思ってましたが、雰囲気はTVシリーズのノリでも、扱ってるネタや時事は明らかに高校生レベルなんですよね。 当たり前の話ですが。
ちょっと対処を間違えれば一大事になりかねない「ストーカー」という題材を、じつに「どれみ」らしいオチで締めてくれます。 ストーカー側の事情もオブラートに包んであるとはいえ、なかなかに切実ですね。
続いてももちゃんのパティシエコンクール出場話。
今回全ての話に共通して言えることですが、“将来をどうするか”という高校2年の時期には嫌でも頭の中を過ぎるテーマが終わりまで一貫しています。 ももちゃんがちょっとだけ挫折と苦い恋の味を知る話。イイ話です!
他にもコペンハーゲン(!)までハナちゃんの妹・ユメちゃんを探しに行く話。 小竹の試合の模様とユースから誘いが来て揺れる話。 はづきちゃんの父親の映画が事件によりお蔵入りしてしまい、バイオリニストの夢を諦めるかどうか悩む話(←これは泣きました)など、みんなが将来に悩んでいる姿をしっかり逃げずに描いているのが大変素晴らしい。

☆ いちいち胸に刺さる描写の数々…。 それがイイ!

ああ、ヤバイですね。 ストーリーはとても単純な青春モノなんですが、ディテールが細かいというか、ささいな描写がいちいちグッと来るんですよ。 みんなホントに良い子たちでさ…。 自分が年取ったせいもあるかもしれませんが、日常の細かな仕草の丁寧な描写に涙腺が弱くなってますね。

相変わらず読むのが遅いせいで、もう次が出ちゃってるんでなるべく近いうちに読めたらいいな。
ところでこのシリーズって何巻ぐらいで終わる予定なのでしょうか?
本編が2年の秋という事は、半分は終わっていると見ていいのかな?

総評

話変わるけど来年のプリキュア「ハピネスチャージプリキュア」という名前らしいですね。
略して「HCP」…ハートキャッチプリキュア!とかぶってますね(笑)。 またキャラデザに馬越さん来ないかな~と夢想する毎日。

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