『魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語』観てきました!

2013年10月27日 22:55


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(2013/10/12)
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公開日の昨日、初回一発目で待ちに待った『魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語』観てきました!
何せ今回は去年の前後編と違って完全新作。 期待度がぜんぜん違います。
簡単にあらすじを。

見滝原中学校に通う鹿目まどかは、同級生のさやか、杏子、そして先輩のマミと共に、“魔法少女”として“ナイトメア”と呼ばれる怪物と戦う日々を送っていた。 そんなある日、まどかのクラスに暁美ほむらという少女が転校してくる。 彼女も魔法少女であることを知ったまどかは、共に戦えることを喜ぶが、ほむらは次第に気付くのだった、『何かがおかしい』と…。

結論:ほむらの、ほむらによる、ほむらのためのまどか☆マギカ、だった。そしてほむらの、まどかに対する愛が重すぎます(笑)。
すでに他の方々が言っているように、というか予想通りの虚淵節全開でした(笑)。 といっても、今回は誰かが死んだりするシーンはほぼ無いし、仲間同士で争ったりするシーンはどちらかといえば少なめ(とはいえマミVSほむらのガン=カタバトルは圧巻!)で、みんな協力的ですらあります。
じゃあどこらへんが虚淵節なのかというと、それもこれも全部ほむらとQBのせいだよ!(笑)
まさかこんなサイコスリラー小説の典型的なパターンをまんまやってくるとは思ってなかったぜ。 探偵役が実は犯人でしたとか、魔法少女モノで見られるとは思わなかった。
そしてそこから怒涛の超展開。 魔女になってしまったほむらを救うために、他4人が助けにやってくるところに思わず目頭が熱くなったよ。 これはもしかしたらハッピーエンドで終わるのでは、と思ってたら、そんなことを虚淵さんが許すわけも無く、やっぱり一気に落とされた(笑)。 といってもほむらはまどかと共に暮らせるようになったし、他の3人も見かけ上は幸せに暮らしているから、ハッピーエンドだという人もいます。 もっとも私にはとてもそうには見えないんですが(笑)。 最後、ほむらのあのイッチャッテル目が、この作品の全てを物語ってるよ。
TVアニメシリーズではついに描かれなかったまどか、さやか、杏子、マミ、ほむらの共闘シーン。 突っ込みどころ満載な変身シーン(さやかのブレイクダンス!)、『プエラマギカ! ホーリークインテット!』の全員名乗り、ともしかして同日公開のプリキュア映画と間違えたかなと思うような前半から始まった本作。 TVシリーズの展開を散々知っている自分からすると、微笑ましさを感じると共に、あまりにウソ臭いシーンの連続で、さすがに誰かの夢なんだろうなという予想はついてました。 でも妄想でも、こういうシーンが見られたのはよかったと思うべきなんだろうな。 TVの方はほとんど日常シーンなんか無かったし。
公開前にほむら役の斉藤千和さんが『賛否両論になると思う』と言ってたり、新房監督が『心を強くもって見てください』といってた意味がよく分かる内容でした。 これ下手するとTV版のまどかのがんばりを全否定したと見られても仕方ないですよね。 でも世界改変したことで、実はほむらは誰にも迷惑かけてないという困った話になっている(笑)。
まどかがほむらを連れて行くという話になっていたら、文句無く名作になってたと思いますが、あのラストのせいで、名作が一気に問題作になっちまったようです(笑)。 結論として面白いかそうじゃないかといったら面白い映画、だと思いますが、なんかこう、人に勧めにくい感じの作品です。
というわけでまだ見ていないという人、心をしっかり持って見に行くように!(あと杏さや派の人達は大勝利な内容ですよ!)
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