ソードアート・オンライン12 アリシゼーション・ライジング(電撃文庫)

2013年08月08日 23:20


ソードアート・オンライン (12) アリシゼーション・ライジング (電撃文庫)ソードアート・オンライン (12) アリシゼーション・ライジング (電撃文庫)
(2013/04/10)
川原礫

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カーディナルと対面し、“アンダーワールド”の仕組みと、迫る危機を知ったキリト。
彼女の力を借りてキリトとユージオは、『セントラル・カセドラル』を登っていくが、アドミニストレータが差し向けた整合騎士たちが立ちはだかる!
ソードアート・オンライン12 アリシゼーション・ライジング」(川原礫著/電撃文庫
作品紹介

幼少の頃から追い求めた少女・アリスとついに再会したユージオ。しかし、そのアリスに、昔の―“ルーリッドの村”時代の面影は無かった。禁忌目録を破ったキリトとユージオを捕らえるために来たというアリス。彼女に幼少の記憶は無く、そして自身を“整合騎士”と名乗った。“公理教会”の象徴“セントラル・カセドラル”の地下牢に繋がれたキリトとユージオだが、キリトの機転でどうにか脱出を果たす。キリトが“外部”の人間であることを見抜いた謎の少女・カーディナルの助けをかり、二人はアリスを“本当の姿”に戻すため、塔の頂点を目指す!しかし、“シンセサイズの秘儀”により生まれた最強の戦士たちが、キリトとユージオの前に立ちはだかる―。

☆ 謎の少女・カーディナルから明かされた、この世界に迫る危機。

「アリシゼーション編」第4弾。 いよいよアリスの待つ「セントラル・カセドラル」へ。 いやアリスに連れてこられたんでしたね(笑)。
今回は前半カーディナルからの説明が150ページほど(笑)、後半は整合騎士たちとのバトル3連発と、実に分かりやすい構成。 前半の説明部分がちょっとだけかったるいですが、その鬱憤を晴らすかのように、後半はやってくれます。
しかし整合騎士を相手にするキリトたちの前に、子供が出てきた時には「あ、SAOでもこういう展開するんだ」とちょっと感心しました。 テンプレをバカ正直に丁寧に描くことを徹底してきたこのシリーズで、整合騎士が子供なわけがないという先入観を利用してくるとは。 確かに子供相手だと攻撃し辛いよな。
しかしそこは百戦錬磨のキリトさん。 子供相手でも全く容赦しません(笑)。
もうちょっと引っ張るのかと思いきや、相手が油断した隙を付いて、アッサリ戦闘不能にしちゃうキリトさんマジパネェ。
あの二人、いいレギュラーキャラになりそうだったので、ちょっと残念ではあります。

☆ 整合騎士たちの記憶を呼び覚ませ!

カーディナルの話によって、整合騎士たちもまた、アドミニストレータによるシステムの犠牲者であることを知ったキリトは、ユージオと共に、彼らを呪縛から解き放つことになるわけですが、なるほど、いろいろ整合騎士にもいろいろ過去があるわけですな…。 ファナティオさんは敵ながら大変だったんだろうな…。
さてそんなこんながあって、ついにアリスと決闘することになったキリトたち。 が、アリスは予想以上に強かった! 次第に追い込まれるキリトだったが…。
次回はどうやらキリトとユージオそれぞれ別行動になるみたいですね。 もうすぐクライマックス…なんだと思いますが、はたして?

総評

ところで今回アスナ側(現実世界)が全く出てきませんでしたね。 そっちが今どんな感じになっているのか全く分からないんですが、そのうち描かれると信じてます!!

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