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カゲロウデイズⅡ -a headphone actor-(KCG文庫)

2013年07月02日 22:54


カゲロウデイズII -a headphone actor- (KCG文庫)カゲロウデイズII -a headphone actor- (KCG文庫)
(2012/09/29)
じん(自然の敵P)

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なんだかんだで買ってしまった「カゲロウデイズ」第2巻!
いつのまにかアニメ化も決まりましたが、さてどうなることやら。
今回はとあるAI少女の過去の話。
カゲロウデイズⅡ -a headphone actor-」(じん【自然の敵P】/KCG文庫
作品紹介

大ヒットノベル『カゲロウデイズ-in a daze-』待望の続編が早くも登場!

ニコニコ動画に投稿された楽曲の関連動画再生数が1000万を超える超人気クリエイター・じん(自然の敵P)。
その本人による書き下ろしノベルの第2巻が早くも登場! 全ての楽曲を繋ぐ物語はついに核心へと向けて動きだす。
――これは、少年と少女の物語。あの『事件』のその後の話。そして、とある『過去』が明らかになる……。
新世代の作家が描く燦然たるエンタテインメント体験! 『目』を疑うような衝撃を見逃すな!

☆ 「カゲロウデイズ」第2弾! エネが“人間だった”頃の話。

というわけで「カゲロウデイズ」2巻です。 随分間が開いてしまったな~。
今回は前回登場したAI少女・エネの過去が主な話。 前回と違って今回はストーリーが一本道なので、とっつきやすいです。といっても、いろいろ謎は増えましたけども(笑)。
エネがまだ“榎本貴音”だった頃。 九ノ瀬遥と共に文化祭の出し物のゲーム『ヘッドフォンアクター』を作ることになったが、それがきっかけで貴音の隠しておきたい秘密が明らかに…。
物語の3分の2を占めるエネの過去パートですが、『閃光の舞姫・エネ』としての過去を何が何でも隠しておきたいエネの必死さが楽しい。 確かにそのネーミングは恥ずかしいかもしれないけど、そんなに隠すほどのことかなとは思いますが。
学園パートは面白いんだけど、肝心の「なぜエネは電脳少女になったのか」が全く説明がなされていないので、そういう説明を期待していた人には多分不満が残る内容です。 なんか上手いことポエムで誤魔化された気がする。



楽曲の歌詞を見ても、この辺の謎が全く解決されないのがなんとも歯がゆい。 つまりどういうことだってばよ?ってマジで思いました。
前回も思ったんですが、「カゲロウデイズ」のファンの人って、こういう「説明のなさ」についてどう思ってんのかね? 読書メーターの感想で「面白かった」って感想を見るたびにマジで!?って思ってしまう…。

☆ アニメはどう処理する?

あと今回の話、残り3分の1でシンタローとメカクシ団の遊園地へ行く様子が描かれるけど、なんか付け足しの様な感じで、こんなことならエネの過去パートもっと増やして、どうして電脳少女になったのかの件を説明してくれよって思わずにはいられないです。 しかも非常に変なところで話が終わっていて、モヤモヤが残りまくってます。
エネの笑顔で締めて、いい話風にしてはいますが、この違和感はちょっと拭えませんでした。

アニメ化決まったのはいいけれど、この辺の欠点はどうするんでしょうね?
あんまり説明がない作品だし、絶対アニメ初見の人からは指摘があると思うんだけど、スタッフの力量にかかってますね、いろいろと。 というか、制作会社はどこになるんでしょうか?

総評

前回も言いましたが、作品の雰囲気は嫌いじゃないし、料理の仕方いかんによっては、いくらでも化けそうな作品です。 が、毎回ストーリーの進め方に難アリで、本当にもったいないことをしているなという印象です。
やっぱり作者が小説家をメインにしていないのがネックなのかな…。

カゲロウデイズ -in a daze- 感想

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