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ネコソギラジカル(下) 青色サヴァンと戯言遣い(講談社文庫)

2013年05月29日 22:39


ネコソギラジカル(下) 青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)ネコソギラジカル(下) 青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)
(2009/06/12)
西尾 維新

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ついに『戯言』シリーズ完結! 玖渚が長く生きられないことを知ったいーちゃんは、彼女のために何をするのか!?
そして終わったと思っていた、西東との因縁にも新たな展開が。
ネコソギラジカル(下) 青色サヴァンと戯言遣い」(西尾維新著/講談社文庫
作品紹介

「多分…それで、おしまいですから」。世界を救うため“人類最悪の遊び人”狐面の男と対決する決意をした“戯言遣い”いーちゃん。復活した哀川潤とともに決戦の場に向かう。最悪対最弱、最終対最強の戦いの結末は。「戯言シリーズ」ここに完結。

☆ シリーズ完結! 最悪VS最弱、最終VS最強の闘いの結末は。

とうとうここまでやってきました。 『戯言』シリーズ完結編。
今までこのシリーズに対しては、複雑な思いを抱きながらもいろいろ言ってきましたが、いざこうやって終わってしまうと、やっぱり寂しいもんですな。
前回の総評あたりで、今回は玖渚といーちゃんの話が中心、なんて書いたけど、
最後の最後で、またしても裏切られたよ!!(笑)
だって正直な話、いーちゃんと玖渚の話って、序盤とホントにラスト付近にしかエピソードがなくて、その代わりに語られるは、前回で終わったと思っていた西東との因縁と、想影真心に対する哀川潤さんのリベンジマッチ。
今までのシリーズで一番ジャンプ漫画していたような気がする(いーちゃん以外が)。

何がどうしてどうなって想影真心VS哀川潤という事態になったのかは読んでいただくとして、最後の最後までいーちゃんは何にもしなかったな~。 戯言遣いという名前どおり、どうでもいいような戯言はいっぱい喋ってくれますが。
玖渚のシーンも前半でなんだか気になる所で終わっちゃうし、ラストに至るまで、彼女との間にいったいどんなやり取りがあったのか全カットって、思い切り良すぎる。 この辺は想像で補えってことなのか…。

☆ 戦い終わって、彼らのその後。

いーちゃんがどのような未来を選んだのか。 詳しくは書きませんが、いろいろ傷ついたり知り合いが何人か死んだりした今回の事件を乗り越えて、幸せな結末を掴み取った、とだけ書いておきましょう。
それよりも、真心と潤さんがそんな関係になっているとは。 こっちの方がそれまでの経過がわかるのでホッとした。

さて、『戯言』シリーズマラソンはひとまず終了。『人間』シリーズに突入するかどうかは現在検討中。
思い切って『りすか』とか『刀語』とか行ってみてもいいかもしれない。

総評

それにしても『ネコソギラジカル』3部作、それぞれ600ページずつあったのに、すらすらっと読めちゃったな。
内容の面白さはともかくとして、この読みやすさは、西尾先生の長所だよな~って『戯言』シリーズ完結なのに、言うことがこれって…。

ネコソギラジカル(中) 赤き征裁vs.橙なる種 感想
ネコソギラジカル(上) 十三階段 感想
ヒトクイマジカル 殺戮奇術の匂宮兄妹 感想
サイコロジカル(下) 曳かれ者の小唄 感想
サイコロジカル(上) 兎吊木垓輔の戯言殺し 感想
クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子 感想
クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識 感想
クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い 感想



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