ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり1.接触編(上)(アルファポリス文庫)

2013年03月25日 23:36


ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり〈1〉接触編〈上〉 (アルファポリス文庫)ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり〈1〉接触編〈上〉 (アルファポリス文庫)
(2012/12)
柳内 たくみ

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このブログでもネット小説の紹介が増えてきましたが、今回はちょっと期待作。
元・自衛隊員の作者が書いた、ファンタジー世界へ入り込んだ自衛隊の活躍をご覧ください。
ゲート 自衛隊 彼の地にて 斯く戦えり1.接触編(上)
作品紹介

二〇××年、突如として東京銀座に「異世界への門」が開かれた。その中から侵攻してきたのは「異世界」の軍勢や怪異達。陸上自衛隊はこれを撃退し、門の向こう側『特地』へと足を踏み入れる。およそ自衛官らしくないオタク自衛官、伊丹耀司二等陸尉(33)は、部下を率いて『特地』にある村落を偵察することに―そこには金髪エルフやゴスロリ神官など、夢にまで見た美少女達の姿が!?超人気の自衛隊×異世界ファンタジー、文庫化第一弾・前編。

☆ 自衛隊がファンタジー世界へ!? 元・自衛隊員が描くミリタリー×ファンタジー!

最近ネット小説の紹介も増えてきたこのブログですが、揃いもそろってMMOオンラインゲームRPGが舞台のどっかで見たような作品ばかりで(しかもログアウトできない設定多すぎ!)、なんか飛び抜けたのないかな~と探していたら、書店で大々的に売り出していたこのシリーズ。 著者の柳内たくみさんは元・自衛隊員だそうな。
ストーリーは日本の銀座に突如として出現した“異世界の門”からファンタジー世界の軍勢や怪異たちが来襲。
これを退けた自衛隊は、門を抜けて異世界へと足を踏み入れ…。

正直、ここ最近読んできたネット小説の本では、かなり面白い方です。何よりドラゴン飛び交うファンタジー世界に、自衛隊の兵器が同居しているのが楽しい。
ネット小説と言っても、元・自衛隊員が書いているので、ミリタリー関係の知識はもちろんのこと、国際政治の薀蓄なども盛り込まれ、見た目によらず硬派な印象。 中国政府が日本に門が開いたのが面白くなくて、異世界の資源を狙っていろいろ画策するという展開は、中国が考えそうだな~って変な納得をしてしまったよ。

といっても、なんだかんだ言ってネット小説。
異世界の美少女たちが出てきてからは、だんだんとライトノベル色が出てきます。
どの娘もいいんですが、ロウリィがいいな~。 ゴスっ娘でちょっとアブナイ感じのキャラですが、ちょっと見ないタイプで面白い。 まだ上巻だけだけど、あんまり「いかにもライトノベル」という感じがないのも好み。 まさか言葉が通じない所から始まるとは思いませんでしたが、確かに実際にこうなったら言葉の問題がありますよね。

☆ とにかく先が気になるシリーズです!

「SAO」とかのオンラインゲームを舞台にしたネット作品が乱立している中で、この作品は結構異色ですよね。
設定自体は誰もが考えたことのある話をそのまま小説にしてみたって感じですが、なにぶん著者がミリタリーに精通しているので、見た目よりしっかりした作り。
下巻ではテュカ、レレイ、ロウリィがだんだんクローズアップされていくのだと思いますが、導入がしっかりしているので、こういうハーレムものとしての楽しみ方以外にも、さまざまな楽しみ方が出来る作品だと思います。

総評

異世界の美少女たちに出会った伊丹はこれからどんな活躍を見せるのか、上巻を読む前より気になっている自分がいます。 さっさと下巻に突入したいと思います!



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