2013年03月21日 23:14
![]() | デート・ア・ライブ6 美九リリィ (富士見ファンタジア文庫) (2012/12/20) 橘 公司 商品詳細を見る |
もうすぐアニメも始まる「デート・ア・ライブ」シリーズ第6弾!
今回の精霊は、男嫌いの百合っ子!? 思わぬ難敵にラタトスクが士道に出した指令は…女装!
後半はシリアスモードでどうなる文化祭!
「デート・ア・ライブ6 美九リリィ」(橘公司著/富士見ファンタジア文庫)
作品紹介
☆ 今度の精霊は、アイドルで歌姫で百合っ子!
やっと6巻読めたと思ったら、つい先日7巻「美九トゥルース」が出ました…。 遅いですなペースが。
さて今回は文化祭の話。
士道が出会った第6の精霊“誘宵美九”は精霊でありながら、人間界でアイドルとして活動している変わり者。
早速攻略に乗り出す士道だったが、なぜか話すだけで高感度が下がる下がる。 調査の結果判明したのは、美九が“男嫌い、そして女の子大好きの百合っ子”という事実。 士道が“男”である限り、攻略は不可能かと思われたが、琴里が出してきた案は“女装してデートする”というもので…。
結論から言うと、女装した士道君はアリだと思います(笑)。 ていうかペロペロしたいです。
まさかこんなに似合うとは…って、イラストだからどうとでもなるんですが、最近はこういう中性的な男の子が主人公の作品が多くなってきましたね。 士道君はいい様にオモチャにされている節はありますが。
女装していることを何とか隠し通そうとする士道、いや士織が可愛い。
☆ 一転、絶体絶命の大ピンチに!? どうする士道!
それにしても今回登場のミク、じゃなかった美九。 また強烈なキャラが出てきましたね。
設定が歌姫って、ピンポイントで狙ってるとしか思えないです(笑)。
ただし性格は自分の思い通りにことが進まないと気がすまないタイプ。 士織を気に入った美九はなんとか自分のものにしようと士織に勝負を持ちかけます。 勝負の結果に関して、なんか納得できないものを感じたりもしましたが、美九が結果に納得できず暴走。
しかも能力がまたエグイ。 要するに他人を洗脳して操る力なんですが、この力のせいで、後半士道は狂三来襲以来の大ピンチに。 学校の生徒ほぼ全てが美九の操り人形、そして四糸乃、八舞姉妹までもが操られ…。
折紙は最強兵器を酷使して力尽き、頼みの綱の十香はエレンに連れ去られる始末。
この絵に描いたような絶望的状況に、士道の前に現れたのは“あいつ”だった…。
そういえばいましたね、美九並にメンドクサイ能力を持っていた精霊が。 まさかこういう形で再登場するとは思ってなかったよ。 折紙の前にも、“士道の本物の妹”ちゃんが現れて、次回が気になりすぎます。
総評
マジで気になる7巻の内容。
表紙の服装の異なる十香は一体何なのか、ピンチを士道がどう切り抜けるのか。
早く書店に行かなくては!
デート・ア・ライブ5 八舞テンペスト 感想
デート・ア・ライブ4 五河シスター 感想
デート・ア・ライブ3 狂三キラー 感想
デート・ア・ライブ2 四糸乃パペット 感想
デート・ア・ライブ 十香デッドエンド 感想

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九月八日。天宮市内の高校一〇校が合同で行う文化祭―天央祭が迫る中、実行委員として準備に大忙しな五河士道は第6の精霊と接触する。「これは…歌…?」無人のステージで光のドレスを纏い、無伴奏の独唱をする精霊、美久。早速デレさせるため、会話を試みる士道だが…。「何喋りかけてるんですかぁ?やめてくださいよ気持ち悪いですねぇ。息をしないでくださいー」話すたびに好感度が下落していってしまい。凄まじいほどの男嫌いなアイドルの精霊をデートして、デレさせろ!?
☆ 今度の精霊は、アイドルで歌姫で百合っ子!
やっと6巻読めたと思ったら、つい先日7巻「美九トゥルース」が出ました…。 遅いですなペースが。
さて今回は文化祭の話。
士道が出会った第6の精霊“誘宵美九”は精霊でありながら、人間界でアイドルとして活動している変わり者。
早速攻略に乗り出す士道だったが、なぜか話すだけで高感度が下がる下がる。 調査の結果判明したのは、美九が“男嫌い、そして女の子大好きの百合っ子”という事実。 士道が“男”である限り、攻略は不可能かと思われたが、琴里が出してきた案は“女装してデートする”というもので…。
結論から言うと、女装した士道君はアリだと思います(笑)。 ていうかペロペロしたいです。
まさかこんなに似合うとは…って、イラストだからどうとでもなるんですが、最近はこういう中性的な男の子が主人公の作品が多くなってきましたね。 士道君はいい様にオモチャにされている節はありますが。
女装していることを何とか隠し通そうとする士道、いや士織が可愛い。
☆ 一転、絶体絶命の大ピンチに!? どうする士道!
それにしても今回登場のミク、じゃなかった美九。 また強烈なキャラが出てきましたね。
設定が歌姫って、ピンポイントで狙ってるとしか思えないです(笑)。
ただし性格は自分の思い通りにことが進まないと気がすまないタイプ。 士織を気に入った美九はなんとか自分のものにしようと士織に勝負を持ちかけます。 勝負の結果に関して、なんか納得できないものを感じたりもしましたが、美九が結果に納得できず暴走。
しかも能力がまたエグイ。 要するに他人を洗脳して操る力なんですが、この力のせいで、後半士道は狂三来襲以来の大ピンチに。 学校の生徒ほぼ全てが美九の操り人形、そして四糸乃、八舞姉妹までもが操られ…。
折紙は最強兵器を酷使して力尽き、頼みの綱の十香はエレンに連れ去られる始末。
この絵に描いたような絶望的状況に、士道の前に現れたのは“あいつ”だった…。
そういえばいましたね、美九並にメンドクサイ能力を持っていた精霊が。 まさかこういう形で再登場するとは思ってなかったよ。 折紙の前にも、“士道の本物の妹”ちゃんが現れて、次回が気になりすぎます。
総評
マジで気になる7巻の内容。
表紙の服装の異なる十香は一体何なのか、ピンチを士道がどう切り抜けるのか。
早く書店に行かなくては!
デート・ア・ライブ5 八舞テンペスト 感想
デート・ア・ライブ4 五河シスター 感想
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