『オデッセイ』観てきました!

2016年02月07日 23:14



昨日、リドリー・スコット監督最新作『オデッセイ』を観てきました。
リドスコ映画を劇場で見るのはこれが初めて。

主演はマッド・デイモン。 この人『インターステラー』でも置き去りにされた宇宙飛行士の役をやっていたので、今回の役柄を聞いた時に少し笑ってしまいました。
見る前は『ゼロ・グラビティ』のような宇宙でのサバイバル映画なのかなと思っていましたが、実際見てみると作品を取り巻いているトーンが全然違った。 なんというかスゲーポジティブで明るい。
確かに火星で4年近くひとりぼっちとなると、孤独を紛らわすために曲をかけるというのは当然でしょう。 思えばこんなにディスコミュージックがかかっている宇宙映画も珍しいですよね。マーベルの『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で、スペオペにポップミュージックがかかるの珍しいなって思いましたが、それに近いものがあります。
あと感想で目立つのが、『火星版DASH村』というもの。 確かに火星の居住モジュールでジャガイモ栽培始めたり、自家発電始めたり、植物学者である主人公のDIY精神あふれるアイディアの数々は目からウロコでした。 クライマックスでの映画史上稀に見る薄い装備(笑)のロケットも新鮮でしたし、しかも絵空事ではなく理論上は可能だというから驚き。
リドリー・スコットって『エイリアン』『ブレードランナー』とかのイメージがあるから、もうちょっと重い感じなのかと思ってたから、今回は監督の作風の幅広さを感じられてとても良かったです。
巨匠の円熟味を感じられる傑作SF映画だと思います!
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