レビュー500冊突破記念 今まで紹介した『S』ランク作品を振り返ろう!のコーナー①。

2012年09月24日 22:29

というわけで、前々回の『星海社カレンダー小説2012(下)』レビュー記事で、当ブログ『読書感想未満、駄文以上。』でのライトノベルレビュー数が、500冊を突破しました!

で、今回のタイトルにもあるように、『S』ランク作品を振り返ろうというこのコーナー。
いつの間にかこのブログで使われるようになっていた“Sランク”という表現ですが、一応自分の中では“自分の予想を上回る内容と驚きを与えてくれた作品”あるいは“ライトノベルの枠に収まらない規格外の作品”に対して、敬意を表して送る称号なんですが、
正直いくつの作品に『S』ランク評価をつけたのか、自分でも覚えてない(笑)。
なので半分はこのブログを読んでいる人に参考にしてもらうため、もう半分は自分の確認のために『S』ランク作品を振り返ろうというわけ。

というわけで、さっそくGOです!!




神戯-DEBUG PROGRAM-Operation Phantom Proof (講談社BOX)神戯-DEBUG PROGRAM-Operation Phantom Proof (講談社BOX)
(2010/12/02)
神世希

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神戯-DEBUG PROGRAM-Operation Phantom Proof 感想

私の記憶が確かだったら、このブログで最初に『S』ランクをつけた作品。 『神戯』を読んだ時の衝撃は、今でも忘れられないです。 内容、ボリューム。 全てが規格外。
本格ミステリーで始まって、SF、伝奇的なオチがつくあたりは、古野まほろ作品みたいなところがありますが、アッチに比べるとキャラクターははるかにキャッチーで、ライトノベル的。
そしてそれにも増してすごいのは、タイポグラフィの嵐。 様々なフォントが入り乱れて、『目でも楽しませてくれる小説』です。
辞典のごとき分厚さに、京極作品みたいなとっつきにくさはあるかもしれませんが(著者の神世希先生は、京極作品に影響を受けたとか)、買って損はしない作品。 普通のライトノベルに飽きた人は是非。




未来方程式-fate equation- (講談社BOX)未来方程式-fate equation- (講談社BOX)
(2011/09/02)
神世希

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未来方程式-fate equation- 感想

その『神戯』の続篇、『未来方程式』は前回の本格ミステリー色は抜けて、“ライトノベル版『踊る大捜査線』”といった内容。 前回ほどのミステリー的な驚きはありませんが、その代わりアニメ、マンガのパロディのオンパレードがすごい。 ライトノベルでそういうパロディをする作品は珍しくないですが、この作品はそれが群を抜いてます。 なんというか『スタードライバー』と『イカ娘』が好きなんですね・・・。 スカイツリーをぶっ倒しちゃったし(笑)。
感想の長さが、全記事中ぶっちぎりの長さになったのは、イイ思い出。




こんな感じで時間があるときにチョコチョコ紹介していこうかなと思います。
全部でいくつになるかはわからないですが・・・。
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