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久しぶりにホラーの紹介をしてみる。「熱帯夜」(曽根圭介著/角川ホラー文庫)

2010年10月29日 00:07

熱帯夜 (角川ホラー文庫)熱帯夜 (角川ホラー文庫)
(2010/10/23)
曽根 圭介

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今回はどうしてもオススメしたいんです!!
熱帯夜」(曽根圭介著/角川ホラー文庫
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おやすみ、ロビン

2010年04月22日 23:40

おやすみ、ロビン (角川ホラー文庫)おやすみ、ロビン (角川ホラー文庫)
(2010/03/25)
大山 尚利

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久しぶりに、ホラーの紹介です。
おやすみ、ロビン」(大山尚利著/角川ホラー文庫
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オリフィス

2010年04月02日 14:37

オリフィス (角川ホラー文庫)オリフィス (角川ホラー文庫)
(2004/11)
保科 昌彦

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今回紹介するのはまたしても日本ホラー小説大賞出身者の作品。
オリフィス」(保科昌彦著・角川ホラー文庫
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嘘神

2010年03月14日 21:53

嘘神 (角川ホラー文庫)嘘神 (角川ホラー文庫)
(2009/10/24)
三田村 志郎

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今回紹介する作品は「嘘神」(三田村志郎著)。
第16回日本ホラー小説大賞長編賞受賞作品です。

いわゆるサバイバルゲームホラーですが、こういう小説好きですね~。
山田悠介作品はもちろんのこと(といっても未読)、貴志祐介氏の「クリムゾンの迷宮」なんかも好きですよ。
こういう小説はミステリ的な要素が必要になるのですが、それだけだとくどくなってしまうので、どこで折り合いをつけるかが大切になってきます。この作品は書き手があまり自己主張せずに、それぞれの友情や過去に焦点が当てられているので、非常に好感を持ちました。
まあ最近は、小説でも映画でもこの手の話が作られすぎているような気がします。いつからでしょうね。この手の話がいっぱい増えたのは。
やっぱり山田悠介作品や、映画「SAW」シリーズの存在が大きいのでしょうけど、山田悠介氏の一連の作品を見ればわかるとおり、このタイプの小説は設定さえ変えればほぼ無限にパターンがあるような気がします。書き手は楽しいでしょうけど、これだけあるとちょっと食傷気味です。

愛する弟を失ったコーイチは失意の日々を送っていたが、高校で初めて友達と呼べる仲間たちと出会った。しかし、ある朝目覚めると、5人の仲間と出口のない部屋にいた。「嘘神」の声が非情なゲームの始まりを告げる。ルールは7つ。しかし、嘘神の言葉にはひとつだけ嘘がある。与えられた水と食料はわずか。仲間の命を奪って脱出するのか、それとも…。若き新鋭、驚愕のデビュー作!第16回日本ホラー小説大賞長編賞受賞作。

三田村氏には、絶対、山田悠介作品のようにマンネリに陥ってほしくないです。
私はいつでも常に挑戦し続ける作家の味方です。最後、偉そうに言ってみました。

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夏合宿

2010年03月12日 21:53

夏合宿 (角川ホラー文庫)夏合宿 (角川ホラー文庫)
(2001/03)
瀬川 ことび

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今回紹介するのはホラーの中の変り種。
夏合宿」(瀬川ことび著)。

お葬式」で日本ホラー小説大賞の佳作を受賞した作家の短編集なのですが、まあ変わってるというか、独特の作品が多いです。
どう変わってるかというと、たとえば食人のネタが出てくるとたいていおぞましいシーンになるのですが、この方が書くと全く怖くない。というか、むしろコミカルになってしまうんです。
そこがこの人の才能なのです。ものすごく怖い話のはずが、どういうわけかそういう風に感じない。こういう風にかける人はかなり貴重だと思います。
これを読むと、笑いとホラーって割と紙一重の関係だと思いますよ。
紗央里ちゃんの家」の矢部嵩とともに、ホラー小説大賞の変り種だと思います。

中学二年生の俊輔は、たったひとりで剣道部の合宿へむかうところだった。夏期講習に参加したため、みんなと一緒に出発できなかったのである。合宿先は毎年恒例の、貸し別荘が点在する避暑地だったが、剣道部が借りたのは恐ろしく古く薄汚れた施設だった。終点のバス停まで迎えに来てくれた先輩と暗い山道を歩くうち、俊輔は林のなかに青白く光る不思議な火の玉を目撃してしまう…。ホラー大賞長編賞作家の、傑作短編集。


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