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『劇場版 アイカツスターズ!&アイカツ!~ねらわれた魔法のアイカツ!カード~』観てきました!

2016年08月15日 01:47


13日に公開された『劇場版 アイカツスターズ!&アイカツ!~ねらわれた魔法のアイカツ!カード~』を鑑賞してきました。

まず『アイカツ!~ねらわれた魔法のアイカツ!カード~』の感想から。
『ヴァンパイア・ミステリー』や『ギャラクシー・スターライト』のような劇中ドラマ回がシリーズ屈指のカオス回なのはファンなら承知のことだと思いますが、まさか劇場版でドラマ回をやってくれるとは思ってなかった。
いやもう、それはそれは好き勝手やっちゃってます(笑)
とりあえず劇中で登場したアイドルたちは総出演。 ジュラシックアイカツ!先生やら、みやここ結婚やら、ぽわぷりの越後屋やら、とりあえずあの人から忘れがちなこの人まで、笑ってしまう登場をしてくれるので本当に必見です。 ああ~いろいろアソコがよかったココがよかったって言いたいんだけど、いかんせん情報量が多すぎる(笑)。
ラストの25人のステージはなんというかもう言葉に出来ないですね。 ただただ素晴らしい。
プリキュアがオールスターズ映画でやっていることを、アイカツ!でもってことなんだろうけど、並び順がユニットごとになっていたりと細かい所で気が利いてていいですな。 ここねが例のあのやりとりを5人でやっていたのは笑った。

そして本編『劇場版 アイカツスターズ!』
4月から新シリーズが始まって4ヶ月半経つわけですが、ずっと見続けてきて明らかに無印の『アイカツ!』と違うことをやろうとしていますね。 たとえば無印の時にはオミットされていた裏で進行する陰謀やら、勝つ人がいれば負ける人がいるという当たり前のことを逃げずに描こうとしているのはチャレンジ精神にあふれていて好きですよ。 15話の香澄姉妹仲直り回とか無印だとできないと思うし。 ただその分無印の時にあったブッ飛び感みたいなものは少し大人し目になったかな~という感じ。 とはいえまだ1クールがちょっと過ぎたぐらいなのでこれからブーストかけてくるのかもしれませんが。
で、そんなこんなで劇場版。
はっきり言ってしまえば、ゆめとローラの恋愛映画だった…いや、マジで(笑)。
本編で段々メンバーが揃ってきてゆめ、ローラ、小春、あこ、真昼のそれぞれのポジションがはっきりしてきたわけですが、当然のようにあこちゃんはお笑い担当(笑)、真昼は5人の中でちょっと大人びたお姉さんポジション、そして小春は4人の橋渡し役って感じでしょうか。 そしてゆめとローラはライバルという名目でイチャイチャするポジション(笑)。
本編の方でゆめはローラのことを最初“苦手”と言っていたのに、1クールが終わってみると段々イチャイチャ度が高くなっていって、ついにそのイチャイチャっぷりがこの劇場版で極まって来たという感じですね。
喧嘩したあとの仲直りするシーン、顔が近すぎてキスするんじゃないかとヒヤヒヤしましたよ(笑)。
そして二人のために身を引いてくれる真昼ちゃんの大人っぷりよ…。

個人的にはスターズの面々はツンデレ率が高いので結構好きなんです。
なのでこれからも応援していきたいと思います。
この夏最高の百合…じゃなかった、女の子同士の友情を描いたオススメの映画です!!
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アイカツ! オフィシャルコンプリートブック!

2014年12月21日 20:52


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先週劇場版を見に行った関係で、公開と同時期に発売された『アイカツ! オフィシャルコンプリートブック』を購入してしまいました!

劇場版の感想の続きになってしまうんですが、劇場版第2弾決定おめでとうございます!!
今度はあかりたちがメインの話になるんだろうか。 次も見に行ってみようかな。
今アニメ2年目をレンタルで見てるんですが、やっぱりいいですね、ソレイユは正義ですよ。
2年目はいろいろ賛否あるようですが、それは話の都合上、学校の違うドリアカ組を絡ませなくてはならないため、全てがスターライト学園内で終わっていた1期の頃に比べて、話に制約がかかってしまうせいでしょう。
今アニメ55話まで見たんですが、ドリアカ組の描写に比べて、それまでのレギュラーメンバー(おとめ、ユリカ、かえで等)の出番が明らかに減ってるんですよね。 これらのキャラが好きな人にとっては、確かにちょっと不満があるのもわかります。
でもその分、ドリアカ組の描写に力を入れているのはメッチャ伝わるので、2年目はそこを楽しみにしていこうと思います。
セイラ可愛いよ、セイラ。

いちごの無駄にポジティブなところに、なんだか元気をもらったり、
あおいのアイドルオタクっぷりや、面倒見のよさにほっこりさせてもらったり、
蘭の一見クールビューティーだけど、実は結構隙がある感じにニヤニヤしたりと、この3人に関しては語りつくせないほど魅力がありますね。 前も書いたけど、とにかくトリオとしてのアンサンブルが気持ちよすぎる。
蘭がトライスターに加入したものの、美月、かえでについていけなくて、ユニットの中でどんどん孤立してしまう話がちょっと胸に来ましたね。 いちごたちと出会った当初は一人で行動していた蘭も、3人で触れ合ううちに、知らず知らずのうちにいちごとあおいが自分にとって大切な存在になっていたことを、2人と離れたことで思い知らされる、という話運びは上手いですな。
ただでさえ1期の話って、ソレイユの絆の強さを強調している話になっているために、ちゃんと1話から順に見続けていったあとに1期の最終回である50話を見ると、マジで涙が出てきます…。 1話からいちごとあおいの仲の良さを散々見せ付けられた後で、二人の別れを最終回に持ってこられたら泣くしかないじゃないですか! この話のせいで「カレンダーガール」聞くとちょっとうるっとくる様になってしまった…。

まだ「アイカツ!」見たことないって人がうらやましいですな。 だってこんな幸せな気持ちにさせてくれるアニメ、早々ないですよ。 絶対おススメの作品です!!

『ゴーン・ガール』&『劇場版アイカツ!』観てきました!

2014年12月14日 23:31

一昨日13日、またまた映画を梯子してしまいました。
しかも今回は『ゴーン・ガール』と『劇場版アイカツ!』という全くタイプの異なる2作品。
特に『アイカツ!』の方は、めったに出来ない経験ができたので、いろいろ書きたい。



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まずは『ゴーン・ガール』から。
監督のデヴィッド・フィンチャーは個人的には好きなスタイルの監督さんで、今のところ初期の『セブン』『ファイトクラブ』『ゲーム』、そしてちょっと間が開いて『ソーシャル・ネットワーク』を視聴済み。この中だったら『ファイトクラブ』『ゲーム』『ソーシャルネットワーク』辺りがおススメ。
この間の『インターステラー』のクリストファー・ノーラン監督もそうですが、どうも自分フィルムノワールっぽい陰影の付け方をする映画がツボに入ります。 この何ともいえない硬質の映像がイイ。

物語は作家である主人公ニック(ベン・アフレック)の妻・エイミー(ロザムンド・パイク)が突如家から姿を消し失踪。
警察の捜査が進んでいくうちに、妻のことについてほとんど知らないニックに、エイミー殺害の容疑が…という話。

結論から言ってしまうと、『エイミーの身に何があったのか?』という部分でのサスペンスは、中盤ぐらいで終わってしまうんですよね。 トリックとしては本格ミステリなんかだと良くある手ですが(ていうかビル・S・バリンジャーの『歯と爪』だよねこれって)、むしろこの映画が本当に描きたいのはその後っていうか、『結婚』とか『夫婦』ってのはぶっちゃけこうだよね、って言われたような、そんな気まずさみたいなものが見た後にズシッとくる映画。
パンフレットに書いてあった(町山さんだったか)言葉で、エイミーがフェイスブックで使っているアカウント名がヒッチコックの「めまい」に出てくるヒロインの名前だと聞いて、いろいろ腑に落ちた気がします。 たしかにヒッチコックの「めまい」とか「サイコ」とかって、普通のどんでん返し系のミステリー映画にあるようなサプライズが、オチじゃなくて中盤あたりに設定されてるんですよね。 そういう意味でこの映画はヒッチコック映画っぽいと言えるかも。
しかしこの映画、出てくる人間がどいつもこいつも嫌な人間ばかりで、こういうのに耐性がない人は結構辛いかも。
その上その嫌さが「こういう人実際にいそう」って思わせるんで、見終わった後ズーンと沈みます、マジで。
ネタバレだけど特にエイミーみたいな人間って、つい最近日本でも似たような事件ありましたよね。
ホント冒頭の台詞じゃないけど、夫や妻が何を考えているかなんてそれこそ“頭を割ってみなきゃわからない”というのをいろいろ考えさせられる映画でした。


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そして続く『劇場版アイカツ!』
まずなぜ急に本作を見たいと思ったかというと、つい最近自分が登録している動画配信アプリで『アイカツ!』の1年目が見放題だったので、なんとはなしで見始めたところ、見事にどハマリしてしまったから(笑)。
いちご、あおい、蘭をはじめとして、キャラクター同士のアンサンブルが非常に気持ちいいですよね。
特にソレイユ(いちご、あおい、蘭からなるユニット)の3人が好きすぎて、この3人がキャッキャしているところをずっと見ていたいです。
まだまだいろいろ書きたいんですが、それは後日にして映画の感想を。

なんというか女児向けのアニメとしては、ある意味プリキュア以上に作り手の熱が感じられる作品でした。
プリキュアの映画ってTVと劇場版で明らかに作画が違ったりして、それが劇場版ならではの特別感みたいなものになっていると思うんですが、この『アイカツ!』ではそういう意味での特別感はなかったです。 むしろ作画のクオリティはTVアニメよりちょっとがんばっているかな、というぐらい。
それよりもTVアニメをちゃんと見てきた人に対するサービスとか、美月からいちごへ、そしていちごからあかりへ、というバトンの継承というストーリー的な意味での力はかなり入っているように感じました。 アイカツって普段結構笑い多めなんですが、ちゃんと芯の部分にしっかりとしたストーリーがあって、そこが他のアイドルアニメにはない魅力になっていると思います。
あと肝心のライブシーン見てて思ったけど、ちゃんとライブ会場にいるような気にさせてくれるんですよ。
特に『大スター宮いちご祭り』の途中のドラマパートが楽しすぎ(アニメのおしゃれ怪盗スワロウテイル回、イケナイ刑事回、チョコポップ探偵回を見直しておくと吉)。 今年イベントやライブ行ったりが多かったので、あの観客席から見た公開ドラマの雰囲気が良く伝ってきて、スタッフわかってるな~と感心してしまいました。
全体的にやはり笑い多めで、あかりのバンジーのシーンではさすがに笑ってしまいました。 あおいちゃんの頼んだパフェが崩れそうになってあわてて支えるシーンとか、細かいところに笑いどころが用意されていて飽きさせません。

あと映画とは関係ないんですが、今回いわゆる幼女先輩方が結構いる中で見たので、子供たちのこういう作品に対するリアルな反応を見ることが出来ました。 ちょっと恥ずかしかったですが、パンフも買ったよ(笑)。

それにしても『アイカツ!』は見た目以上に作品の作りが丁寧だな~と思います。 このアニメを見ていると人気の理由は決してデータカードダスのゲームやマーケティングの力だけではないのだな、と感じます。
なんにせよ、『アイカツ!』ファンにとっては見て絶対損はしない映画になっているのは間違いありません。
劇場へ行くのが恥ずかしいという方は、ぜひDVD、BDになってから観てみてください!